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【エッセイ】back numberについて

back numberのNEWアルバム『ユーモア』めちゃめちゃ聴いてます。

職場にback numberファンの人がいてback number について話すことが増えて、去年くらいから改めてback numberをじっくり聴いていました。

自分はそれなりに音楽ジャンキーなので、好きな音楽って色々あるのですけど、back numberっていうバンドが好きっていう感情については一回ちゃんと向き合った方がいいなと思って文章を書いてます。

なんで、好きか。

考えたのですが、すごく昔からこだわっている個人的な美意識みたいなものがあって。

それは 「かっこわるいものがかっこいい」ということなんです。

back numberっていうバンドは、そういう意味で現代のJ-popシーンのど真ん中にいると思います。

back numberのよさはとにかくかっこわるいところです。

それだけじゃないです。

でも、やっぱりよく聴けば聴くほどかっこわるい。
かっこわるいことに対して衒いが無い。

それが、眩しい。

「おれは、なにをかっこつけているのだろう」

back numberの音楽を聴いてふとそのことに気づいた時、涙が出てくる。

自分はずっとこんな風にかっこわるくなりたかった。
自分のかっこわるさを受け入れたかった。

そんな憧れを体現しているバンドが自分にとってのback numberです。

back numberについては細かく語りたいことがたくさんありますが、とりあえず『ユーモア』最高です。

#音楽 #音楽好きな人と繋がりたい #音楽のある生活 #backnumber #ユーモア

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