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【子どもとの持続可能な暮らしを考える】~健康編~Ⅳ

1.運動習慣

何度も!何度も!!何度も!!!何度も!!!!何度も!!!!!

習慣化することができなかったのが運動です。

ジムに通ったこともあったけど、数か月で行かなくなり、ランニングウェアはクローゼットに入れっぱなし、残ったプロテインだけチビチビ飲む生活。

なぜこうなってしまったのか。。。。。。。

考えに考え抜いた結果、運動を習慣化できない理由にたどり着いた。

それは、単純に『つらいし、面倒くさいから』


例えば、ジムに通っていた時のことを思い出してみる。

まず、準備が面倒くさい。

そして準備して行くぞ!って扉を開けて聞こえてくる雨音。
あぁもう行きたくない。

でも頑張ってたどり着いたジム。使いたいマシンが使われていて永遠こぎ続けるエアロバイク。そしてやる気がなくなり家に帰る。

洗濯物が増えて面倒くさい。


気付いたらジムを退会し、家でYoutubeを見て筋トレを始めた。

準備する必要がないし、家で完結するから面倒くさくないぞ!

これなら続けられる!

と思ったけど、結局全く続きませんでした。

理由は、普通にしんどいんです。
(ハンドクラップとか手叩くだけでしょ!楽勝☆
とか思ってたらぶっ倒れました。僕の選んだ動画が悪いのかもしれませんが。。。)

でも続けなきゃ!って思ってYoutube開くじゃないですか、
でも始めたらしんどいこと分かってるじゃないですか、
気付いたら猫の動画とか見て癒されてる自分がいるんです。

もう、本当に続かない。

でも運動を習慣化させたい・・・!

こんな僕でも続けられる運動って何だろうって考えたときに、たどり着いた答えが、

『つらいし、面倒くさい』の真逆をやれば続くかもしれないということ。

つまり『らくだし、日常』を運動に当てはめて考えてみることにした。


この『らくだし、日常』具体的に言うと『日常の一コマを徒歩に変える』ということを始めました。歩くことなら普通に生きていく上でしていることなのであまり苦にならないですよね。

例えば、車で移動していた距離を近場であれば徒歩に変えてみる。遠距離であれば電車を使って駅から目的地まで歩いてみる。僕の場合、職場の最寄駅から職場まで徒歩で30分ほどかかるため社バスが駅まで迎えに来ますが、それに乗らず歩いてみる。こんな取り組みを始めました。
そして、このやり方、僕にとってドンピシャでした。

個人差があると思いますが、僕がドンピシャだった理由をお伝えします。
共通点があれば積極的に徒歩を取り入れることをお勧めします。

1)しんどくない
2)準備不要、面倒くさくない
3)街を眺めるのが好き
4)歩きながら耳で学習できる
5)自然に触れることができる(太陽光や森林浴)
6)環境問題に少なからず貢献できる
7)歩くことでポイントがたまるアプリを取り入れている

全然苦じゃないし、むしろめっちゃ楽しい!
長年戦い続けた運動を習慣に取り入れるということを、歩くだけではありますが、ついに達成できました。

今では楽しく1日平均1万2千歩ほど歩いています。

そして、歩くことで健康面以外でも嬉しいことがありました!
僕の住んでいる市の取り組みで、歩いてポイントを貯めて抽選に参加できるアプリがあります。
そこで、実際に2回景品をいただきました!
(たぶん、当選倍率めっちゃ高い!!!)
健康に良いことをして、景品もいただけるなんて、ほんと良いことしかないです✨

住んでいる地域で、このような取り組みを行なってないか?
調べてみると良いかと思います!

5,000円の商品券、500円のQUOカード当選!


まとめ

子どものために親の健康を!というタイトルで4章にわたり長々書いてきましたが、最後までお読みいただいた方、お時間いただき本当にありがとうございます!!

自分自身体調を崩したことがきっかけで、子どもとの時間を確保できなかった経験から、
2度と子どもとの時間を投げ出すことはしない。
と決めて取り組んできた健康な体作り。

【食事・睡眠・運動】という生活していく上で必ず必要となる項目の見直しが必要だということに気付き、試行錯誤しながら取り組んできました。

子どもがいなければ気付けなかったことです。
今まで、自分の命は自分で考える。だから、短命でもいい。
こんな考えでした。

でも、
子どもが大人になった姿、見たいじゃん。

家族のため、自分のために、この習慣を続けていきたいと思います!✨


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