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【大学生・就活生向け】僕が大学生の就活時期に考えていたこと。

今日は大学生・就活生に一歩立ち止まって自分と真に向き合えるように僕が大学生の就活時に何を考えていたか、そして今どう変わったのか、僕のアイデアをシェアしたいと思います。

就活しているイメージが湧かなかった

 ずばり就活ってなんなのか今でも分からないくらい、就活とは程遠い感覚でいたと思います。就活という就活はしませんでした。合同企業説明会に参加したことなんてありません。大学生の時はダンスしかしていなく将来のことなんて具体的には考えていませんでした。一応公務員になるという側だけ就活に向き合っているふりをしてました。公務員試験の勉強もして公務員専門学校にも行きましたが、結局自分では公務員なんて特別なりたいとは思っていないことに心の奥では気づいていました。公務員の面接試験の時正直面接官と話している時思ったのは””でした。大学時代にずっと好きなことしかしていなかったので自分がワクワクすることとそうでないことは敏感に察知できていました。今思うとそれらのことはごく自然のことだったと思います。

就活することは悪いことではない

僕が就活生に言いたいことはまず自分に真に向き合って欲しいということです。つまり本質的に向き合うということです。言い換えると就活のための自己分析ではなく単純に自分に問うてください。シンプルな質問です。

自分の好きなことは何か、何をしている時に心が踊るか?

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です。簡単です。この質問に対して答えをいくつか出してみてください。寝る事でもいいし、お洒落して映画見にいくでもいいし、酒を飲むことでも、哲学書を読むことでもなんでもいいです。好きなことに優劣なんてありません。些細なことでもいいのでできるだけたくさん書き出してみてください。ここで重要なのは自分を偽らないこと、できるだけたくさん書き出すことです。そしてなぜそれが好きなのか横に理由を書き出してみてください。それも直感的に書き出してみてください。今行った一連のことはすぐには役には立ちません。もしかしたら新しい発見をするかもしれないし、自分が志望している業界が新たに見つかるかもしれません。ただこの作業を時間がある時に何度もしてみてください。その時々によって変わるものも出てくるはずです。何度もしているとこれは好きだこれは自分の人生に必要ないと直感でわかってくるようになります。

 今回の投稿は概念的なものでイメージがつきにくいと思います。就活との関連性もイメージしづらいでしょう。ただこの真に向き合うことはあなたの人生を豊かな方向に導く一助となります。何度も自問自答した先に新たな自分に関する本質的なものを見つけるでしょう。その時新しい変化を起こせる覚悟があなたの中にあるはずです。

就職とはなんなのか今でもさっぱりです。ただ僕は自分と向きうことを続けてきているので、結果的に生きるのが楽しいと感じています。哲学的な話でしたが皆さんも試してみてください。

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