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思考中毒になりたい。

素晴らしい本に出会いました。

この本を読む前にの本を読んでから読みたかったです。

いますぐ読み返したいです。笑

大学生になり、自由な時間が増えました。それも尋常じゃないくらい。

人生の夏休みってすごい。

ほとんどの人はお金で時間を買っている。

受験競争を勝ち抜いて有名な大学に入ってもいかに大学生活を遊びの部分で充実させようと努力している学生が多くいる。

見ているだけで苦しい。馬鹿らしい。それとは違う自分を知ることで優越感に浸ることができる。

さて、そんなことを思いながら過ごしてきた大学生活も1年を終えようとしている。

今年一年は色んな趣味に没頭した。ギターに筋トレ、俳句、フットサル、読書、家庭菜園などなど、コロナは自分とは何者なのかを教えようとしてくれているようで感謝しなければならない。

この本を読むきっかけになったのは単純にタイトルに惹かれたことと、最近ボーッと過ごして1日の充実感を味合うことが少なくなったからだ。

この本では思考こそが幸せになるための手段であると言っている。間違えではないと思うが、思考を実行に移すとこまでやらなければ意味がないと思う。

・夢をメモする

・作者いつ寝てるの?笑(単純に疑問を抱いた。)「帰宅してから午前3時までは趣味の時間にあてています。」

・数息観

・15分あれば喫茶店

・単純作業は瞑想しながら

・息を吸う時に集中が切れる

・読書で三色ボールペンを使え

・弱点をつくる

・締め切りをつくる、時間を制限する

・分析、比較する

・全然違うように見えて似ている。似ているように見えて全然違う。

・アレンジする。カメラ×写真=プリクラ

・関数。ボックス化する

・if 、 もしも自分が〜だったら。

妄想→想像→思考


ざっと思考するための方法を書き出してみた。

自分自身が常に何を考えているかを自覚する必要があり、思考の質よりも

「習慣」 が大切。

しかし、この習慣が厄介者である。

人間は楽に生きる。楽しい方に生きる。自分に厳しく、時間に厳しく、ストイックな人生を歩むことになりそうな気がする。

本当に思考中毒になれるのならどれだけ幸せなのだろうか。

そして、どれほどの時間を浪費しないで済むだろうか。

早速実践したいと思います。

まずは、今この文章を書いているお店になぜお客さんが少ないのかについて考えるとするか。


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