ライティング練習12〜SEOの扉を開いてみたその2 検索エンジンの続き。〜
前回のこちらの記事。
思いの外読んでいただいています。ありがとうございます。やっぱり皆さん気になるのでしょうか。SEO。確かにまだ僕も調べ始めたばかりですが、思うのはこれだけネット社会が浸透した現代。おそらくネットがなくなることはないでしょう。
形は変わっていくかも知れませんが、どのような形でも残るであろうネットという世界。同じく形は変わるのかも知れませんがSEOの知識はきっと無駄にはならないんじゃないでしょうか?
そこで前回はちょっと長くなってしまい中途半端なところで切ってしまったのでその続き、検索エンジンのことを調べてまとめてみました。
まずは前回の続きから、検索エンジンの仕組みをSEOの観点からGeminiに問い合わせて見ました。
検索エンジンの働き方
検索エンジンは、大きく分けて以下の3つのステップで動いています。
クロール: 検索エンジンのロボット(クローラー)が、インターネット上のWebページを巡回し、情報を集めます。
インデックス: 集めた情報を整理し、検索エンジン独自のデータベースに登録します。
ランキング: ユーザーが検索したキーワードと、インデックスされた情報との関連性を評価し、検索結果の順位を決定します
これはGeminiの全文そのままです。ようは図書館に本が並んでいる状態で、その本がおのおののWEBサイトであり、ユーザーが検索を書けるとその検索エンジンが適切なページを順位付けして表示してくれる。ということのようです。
では、検索エンジンは上位表示するページをどのように選んでいるのか。
この検索結果は各検索エンジンのアルゴリズム(仕組み、ルールのようなものと捉えてもらってオッケーです)によって違い、その決め方は数百の要素を用いているそうです。
数百はすごいですね。
代表的なものをピックアップすると
・キーワードの一致度
・コンテンツの質
独自性や専門性、情報が早いかなどが見られているそうです。
WEBサイトの構造
これも様々あり
・サイトの速度
・スマートフォンに対応しているか
・内部リンク 同じページ内にリンクを貼っておくと良いそうです。
などがあるそうです。
外部からの評価
他のサイトからリンクを張ってもらっているかなども見ているそうです。
これらGeminiの答えをまとめたものです。
基本的な事柄は以上になるようです。
では次に気になるのはライティングにどう活かすかですよね。こちらはネットで情報を探ってみました。
・内部施策と外部施策
ライティングやページ作成でSEO対策をするにはまず内部施策と外部施策があるようです。
外部施策
外部施策は外部のサイトからリンクを貼ってもらったりすることを指すそうで、これはなかなか自分達でコントロールしづらいので内部施策から実施するのが良いとされているそうです。
内部施策
内部施策は、自分のサイトの改善を様々していくことを指しています。
これには色々方法論があるようです。この中ですぐできるであろうキーワードについて、少し掘り下げて今回は終わりにしたいと思います。
キーワード
自社サイトの改善、SEO対策にはタイトルにキーワードを入れるのがいいとされています。
では、まずこの場合のキーワードとは。
検索エンジンにて検索される言葉のことを指します。そして、自社サイトに誘導したい作成者側が選定する言葉でもあります。
これは昔WEBライターに挑戦していたときによく指導を受けていたので覚えています。
この言葉は必ず入れてください。という言葉をいただくんですよね。その語句は必ずいれて文章を書かないといけなくて、結構大変だった覚えがあります。
どのようにキーワードを決めるかも軽く調べてみましたが、色々あるようです。
お客様が使用している言葉であったり、売りたい商品のテーマとなる言葉を選んだり、SEOを選定するツールもあるそうです。ツールちょっとやってみたいっすね。このnoteを運営するのにやくにたつのかな。
少しそれました。
まずできる内部施策はタイトルにこのキーワードを必ずいれる。だそうです。タイトルは検索結果で表示されるものなので、キーワードを入れ30文字程度で見栄えがいいようにまとめるのが良いそうです。
少し長くなりました。今回はこのへんで終わりにして、次回はこの続きからまとめて行きたいと思います。