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【ジョンウィック3】ジェイソンボーンのリアリティとリベリオンのファンタジーの良いとこ取りな作品

映画に関しては、没入感をもって、リアルに妄想や想像できる事が重要かなと思う。

ジョンウィックという作品シリーズは、その点ちょうどいい位置にいる気がする。

こんな人へ
ジェイソンボーンが好き
リベリオン ガンカタが好き
キアヌ・リーヴスが好き
どんな映画か
スーツ姿のかっこいいキアヌ・リーヴスが、ガンアクション、体術をもって、クラシックロックなBGMの中で暴れる。スタイリッシュアクションムービー
あらすじは各自調べて下さい。

とりあえずチャプター1から見るよろし。コンセプトは一緒ですので。
チャプター1でユニークなアクションに惹き込まれました。

チャプター2はそこをスケールアップ!内容も良し。しかし前作ほどのインパクトに欠けると個人的には。

チャプター3コンセプトをぶらさず正当進化し、真面目に突き抜けた。アクションも見応えがある。真面目だからシリアルだけどコミカルな場面もあったり。テンポよく楽しめる作品。一番好き

ジョンウィック 
【世界観】
現代、殺し屋のルール、掟、美学が面白い。私達のまわりにも気が付かないだけで殺し屋がいるかもと思わせるのが良い。殺し屋の共通通貨であり、装備購入からバーでの一杯までまかなえる黄金のコインや殺し屋のコミュニティーであるホテルなど。

【アクション】
・二度打ち
・近接ガンファイト
CAR SYSTEM
https://sabage-archive.com/blog/archives/10873
・リロードアクション

伝説の殺し屋だけあって、長年生き延びてきた事も納得させる確殺する2度打ち。手際の良さ。個人的には銃のリロードシーンもきちんと描写し、それも一つのアクション見どころにしているのがかっこいい。そして、それを支えるキアヌのトレーニング、作品に与えるリアリティ没入感が半端ない。

【衣装】
仕事の際はスーツ。カフスも着用、どんなに激しいアクションでもジャケットは脱がない!

【音楽】
クラシックのロックアレンジが格式高さと単純なかっこよさがある。

ジェイソンボーンシリーズ
ジェイソンボーンのアクションは、効率的な無駄のない動きが多く、立ち関節決めてぶん投げたりして、
自分の中でのアクション感、マッチョがフォームも関係なくぶん殴る→ふっとんで気絶やら、とりあえず大爆発やらと違って衝撃的で、

それを見た当時はさすが工作員!本物見た事ないけどリアルやなー。と思ったもんです。

リベリオン
クリスチャンベール(ノーラン版バットマン)主演のB級?映画。ロードオブザリングのボロミアも出ているなんだかんだ豪華。
アクションは、刀や二丁拳銃を用いたガンカタという格闘術(強く殴るかわりに銃を打つ、超近接格闘)が特徴。ほんとに個性が強いアクションで説明しづらい。動画見て。ブレイドみたいなファンタジー。
アクションのみでなく主人公の心境の変化も見どころ。

とりあえず
ぜんぶの作品が好き!
後ジョンウィック見たあとは、スーツが似合う男になりたくなる!

少しでもジョンウィックが見たくなったら、スキよろしくお願いしますm(_ _)m
もし作品をご覧になりましたら、コメントで感想共有できれば嬉しいです。

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