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逃げて大丈夫なんだよ

前回のnoteの続き。

6Csでレベル0な人たちにに巻き込まれたその瞬間は、自分がどうやって生き延びるかということを考えてしまいます。しかし「擬似学びの場」に巻き込まれ続けていると、自分自身が常に攻撃にさらされている脳のスイッチがはいった状態になります。そうすると日常生活にすら影響がでてきます。

逃げて大丈夫なのです。

逃げることは恥ずかいこともでもなく、もっと楽しい学びの場はいくらでもあります。人と人が尊重し合って、「ここにいていいんだよ」というメッセージを送ってくれる場所に行きましょう。そこで無理して「圧倒的学びがあった」とか「自分で考えないのはしょうがない奴がすることだ」とか思わなくていいんです。圧倒的学びや圧倒的成長なんてどこにもないんです。自分でわからないのは当たり前でそこを変えるために仲間とコラボレーションするんです。

今この瞬間を楽しく生きてることが実感できるような場所は必ずあります。
まずは自分が辛い状況になっていると感じてください。そこからがスタートです。

私ももうそんな「擬似学びの場」から逃げる決断をしました。人と人が尊重し合わず、蹴落とすだけ。点数に一喜一憂する状況は明らかに自分のいたい場所ではありませんでした。この三ヶ月学んだこともありましたが、それよりも精神に対する悪影響が本当にひどかったです。

逃げたはいまは本当に楽になりました。そして自分が歓迎されて、居ていい場所が見つかりました。ここで学びをしたいと思います。

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