わたしの当たり前は、ただ、わたしのもの。
おはようございます＾＾
マザーズコーチングスクール認定マザーズ ティーチャー
トラストコーチングスクール認定コーチの
鈴木祐美(すずきゆうみ)です。
「心の声と共に家族の幸せを実現する」
コミュニケーション講座の提供をしています。
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今日は、新卒時の上司との何気ない会話で気づいたことをテーマに。
『わたしの当たり前は、ただ、わたしのもの。』
「箱根駅伝、いつかリアルに見に行きたいんだけど、人混み本当に怖いんだよんな〜」
と、私が呟くと、
「私は人が居ないのが怖いです。」
と返ってきた。
そう答えたのは、新卒で勤めた会社の元上司。つまり、私の社会人１年生の上司。
上司との出会いは、山口県で、山口県もそれはもう中々に田舎でした。
冒頭の会話は本年新年のご挨拶メッセージでの会話ですが、思い返せば山口にいた当時から上司は暗闇怖い発言をされていたなあ、と思いだしました。
これって人の価値観ももちろんあると思うんですが、大きく影響しているのは育った環境かと。
上司は都会生まれの都会育ち。ずっと人の多いところで生活されていらっしゃったんですよね。
かたや、私は学校からの通学路、冬は暗闇が当たり前。猪やたぬきだと共存してきたようなド田舎もん。暗闇に対するアレルギーはゼロ。
そう、この通り私たち人って過去の経験や環境があって今がある。（トラストコーチングスクールではこの部分でめちゃめちゃ自分に向き合います！！意外と自分の知らない自分っていっぱいいる😂）
そしてそれはもちろん人それぞれで、それにいい悪いはないということ。
「わたしの当たり前は、目の前の人の当たり前ではない」
このことをいつも心に留めておきたい。
もし、わたしの当たり前、と違う方に出会えた時は、新しい自分を見つけるチャンスかもしれません！
コミュニケーション能力の高さとは、いかに自分の理想と違う人と出会った時に自分の理想を見直していけるか、ともいえます。
あなたは、あなたの理想と違う人に出会った時まずどんな感情になりますか？
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答えはあなたの中にある
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TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
鈴木祐美
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