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スネてたことに、パンで気付く

先日ね

「美味しい米粉パンのお店がある」

って教えてもらって

それが
行けそうで絶妙に行けない遠さで(笑)

でも
話を聞いてたら
「んーーー 食べたーーーい!!」と
パン欲が爆発して

「買えぬなら 作ってしまえ ホトトギス」

じゃなかった、「米粉パン」
だと思い
前に友達に教えてもらったレシピを
引っ張り出してきたのですよ


でで
パンの研究記事はまたアップするとして(笑)
(お楽しみに♪)

ついに一昨日
「これはちゃんと売ってるパンだ!」
って角度のものが仕上がってですね!!!

やーーー その感動たるや!!


小麦粉のパンが食べられなくなってから
はや5年…6年?


「どうせ私は 一生パンが食べられないのだ」
「それでいいのだ!」(ナントカのパパかい)


どこかスネてたなあ…と
食べながら気付いてね


パンに関するすべてを
「私には関係ない」と
シャットアウトしていたなと


これ
お菓子もそうで

小麦粉がダメになってからは

「どうせ私は 一生お菓子は食べれないのだ」
「それでいいのだ!」(ナントカのパパ再び)

と一昨年くらいまでスネてて
ドライフルーツばかり延々 ムシャってたんですよ(笑)

でも
米粉でも「私が美味しいと思う角度」
のものは作れると知って

最近は
いろんなレシピを試すのが
とてもとても楽しい


それをパンでも
したら良いだけだったのに

「私には無理」
「私には関係ない」


思い込んで
スネてしまってたおかげで

「パンを食べる」

という幸せ体験を
手放してしまってたんだなあ…と

(あの、厚切りしてカリカリに焼いたパンを
 噛んだ時の カシュッ とした歯触りと香り
 最高じゃないです?!)



スネてる状態って
「悲劇のヒロインごっこ」を
しているのかもしれない
 

「こんなに可哀想」
と自分で自分を哀れんでいたら
現状維持が許される

「この状態から抜け出す」
という努力を
しなくて済む

それが心地良くて
面倒くささを抱えたくなくて
何かをトライする怖さに向き合いたくなくて
失敗するリスクを負いたくなくて

スネているのかもしれない


けれど
スネている状態は
自分で自分を貶めて

自分の可能性を信じずに
チャレンジもさせずに
「あなたなんか」って言う自分なんて
世界で1番嫌いな人間になっちゃうよね?

そりゃあ自分に好かれなくて
どんどん自己肯定感が下がるよねと
思うから


できる限り!!!

スネ発見機を駆使して
スネてる部分を見つけて
手放して欲しい


スネ発見のキーワードは

「どうせ私は 〇〇なんだ」

ですよ、きっと(笑)


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