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自分だけの模様を描くために

「私が私らしく在りたい」

ただこれだけなんだろうなあ
と最近 思う
 

ただ
“まわり”が

それを求めてなかったり
許してなかったり
期待してなかったり
することがあるかもなだけで
 

でもそれって
一方的な要求で
 
 

そして私の方も
“まわり”のことを

勝手に求められてないと思っていたり
許されてないと思っていたり
期待されてないと
思ってるかもで
 

そして私も
“まわり”に対して
 
無意識に
相手の本当の姿を
求めてなかったり
許してなかったり
期待してなかったり
するのかもしれなくて


 

それは一言
一足
進むだけで

コツンとぶつかって
そうして初めて
気付くもので
 

驚いたり
面白がったり
拒否したり
悩んだり

いろいろあるかもだけど

コツンをしないことには
永遠に
永遠に
変わらないものなんだろうなあ
とも思う


私は永遠に
それを望むのだろうか?


どんなに願っても
いつかは朽ち果てるのだから
 

どれだけぶつかろうが
凹もうが

そのすべてを
愛おしい
自分だけの模様にして

この心に描いて
生きてゆきたいよね

202/8/9

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