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第六回-ランニングに感じるひとつのこと-

こんにちは。
最近低浮上気味だったyuukinです。

さて、僕の会社では仕事納めを迎え、
9日間の冬休みを無事いただくことができました、。

久しぶりの連休で胸が躍る毎日を過ごしていますが、
最近になって、ずっと停滞していたランニング習慣を再開させることにしました。

そこで今回は、6年間陸上競技部に所属し長距離を走ることに勤しんできた
僕がランニングに対して感じることをひとつ、発信していきたいと思います。

それではどうぞ。



○心と体のメンテナンスの時間

ランニングといえば体力や新陳代謝の向上によって、
自身の健康管理に効果のある手段であることは広く認知されていると思います。

ですが、僕はそういった体のメンテナンスだけでなく、
自身の内面に向き合える手段としても効果があるのではと実感しています。

僕は実際におよそ100時間という時間を、
1人で走る時間に費やしてきた経験があります。

その中で気づいたこととして、
心の波を抑制し、心の平穏をつくることができる
ことをランニングから得られることに気づきました。

例えば、
・自分にとってハッピーな出来事で気持ちが昂った時
・失敗経験から一時的に気持ちが落ち込んだ時
などの心の波(浮き沈み)が発生している時にランニングをしてみると、
その波が落ち着いて、自分の心を掌握することができます。

髪や肌を通る冷たい風、
呼吸をしているときの音、
地面を蹴る足音、
胸に手を当て感じる心臓の鼓動…

自分と鏡合わせになって向き合える時間を、
学生時代に経験できたことで、自分自身を大きく成長させてくれたと感じます。


以上が、僕がランニングに対して感じるひとつのことでした。

ランニング習慣をつくっていくのは、決して簡単なことではありません。
ただランニングを、
体づくりの時間という観点だけで行うのではなく、
内生する時間という新しい観点も加えて、僕と一緒に行っていきませんか。


以上で終わりです。
(目指すのは月間80キロ!)

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