世界一の肥満児 アーヤペルマナという人について
①前書き
皆さんは、太った子供は好きですか？
基本的に、日本の人の多くは体の体系のいい人は好きですが、
太った人はあまり好きではない人が多いと思います。
ただ、子供のうちはあまり、体がガリガリだと将来発育や体形に大きくかかわってくるんので、子供のうちは成長のためにより多くの食べ物を食べた方がいいといわれています。
そこでふと思うのは？
子供はいったいどれくらいまで太れるのでしょうか？
今回は、そんな世界一太った子供について紹介していきたいと思います。
②世界一の肥満児 アーヤペルマナという人について
実は、世界一太った子供はインドネシアに住むアーヤペルマナという子供です。
彼は毎日、インスタントラーメンを6パック食べたりフライドチキンを食べたり、ソーダを毎日飲んでいました。
ちなみに毎日食べていたカロリー計算すると一日に大人が食べるカロリーの5倍以上食べていたといわれています。
両親は子供がかわいいことから食べ物を与えるのをやめずに、彼にどんどん食べ物を食べさせました。
その結果、彼の体重は10歳で約200㎏まで太っていきました。
しかし、2016年、彼は肥満のために高血圧、2型糖尿病、悪玉コレステロールなど健康上の問題を抱えてしまいました。
そして、彼の体を医者が診断した結果、このままでいずれは病気で死んでしまうと伝えました。
そうして彼は病院に行き、胃袋の大部分を切除することで食べ物があまり食べられなくする手術を行いました。
その結果、4年後には、彼の体重は83㎏まで減り、普通の健康な男性になりました。
③最後に
この話からも分かる通り、僕たち人間は際限なく、太ることができます。
しかし、それは同時に、糖尿病や心臓病などの病気と向き合っていかなければいけません。
そのため、健康のことを考えると、なるべくやせた方がいいです。
そうしないと、大人になってからでは、胃袋を摘出するなどの処置をするようなことになります。
皆さんも食事には気をつけましょうね。
以上が、世界一の肥満児 アーヤペルマナという人についてでした。
④参考文献・記事
⑤最近、youtubeを始めました
youtubeで人間の様々なことについて紹介するチャンネルを作りました。
最初は面白いものや納得のいくものがうまくできませんが、徐々に改善していっています。
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⇩こんな動画を上げています。（大体、鼻が詰まっている声ですが、よくなっていってます。）
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