日本からのお土産のススメ。現地駐在員さん向け編。
半導体不足により、
今冬は給湯器が全然ないよー!
というニュースが飛び交う中、
気まぐれに湯沸かしを拒否する
我が家のわがまま給湯器。
ご機嫌を直すリセットボタンを
毎回心を尽くして、やさしーく
押してみているシマダです。
◆リバイバルさせてみた
以前、別のブログを書いていたときに
最大のリアクションを頂いたのが
本記事のトピック。
少しアップデートして
リバイバルさせる事にした。
シンガポールには
ガムが持ち込めないとか
オーストラリアは
食品関係持込みに超厳しいなどの
お国事情、
お渡しする相手との
関係性、お好み、アレルギー
などなど、
色んなご事情は
適宜ケアして下さいませ、何卒。
さて、はじめるよー!
◆ちょっと気の利いたお出汁
茅乃舎とか、久世福商店の
ちょっと良いお出汁は
日本にいても、ギフトによく使う。
ほんだしのような
鰹ベースの粉末タイプは
海外でも入手しやすいけど
野菜だしや、あごだしは、
ちょっとレアだと思う。
運ぶのに軽いし、日持ちもするし、
優しい日本のお出汁の味、
嬉しいはず!
◆お子さん向けグッズ
キッズ用の歯磨き粉とか
キッズ用カレー粉…。
お弁当がある国だと、
バランとか、ピックとか、
おにぎりケースなど…
100均で、かわいいのが見つかる。
そしてちょっと混ぜたり、
組み立てたり、遊んでから
食べられるタイプの知育菓子類は
日本ならではだと思う。
お子様がティーンなら、
駄菓子屋さんならではの駄菓子や
(喜んだのは父ちゃんの方だったらしいが)
コンビニのプライベートブランドの、
海外ではパッと手に入らなそうな
お菓子類を詰め合わせても。
◆有名ラーメン店系の高級カップラーメン
運ぶのにはちょっと嵩張るけど、
カップラーメンの再現力は
ほんとうにすごい。美味しすぎる。
中南米に3週間半出張したとき、
日本食が恋しくなりすぎて
そのとき最後の訪問国の方への
お土産に持っていったのを、
夜中に自分で食べちゃった。
色んな背徳のおいしさ…
健康志向の方やダイエッターには
向かないのかもしれないけれど…
運んでいる間に
劣化しないのが安心だし、
もう、ほんと、なにしろ美味。
◆ドラッグストアで細々と
ピンポイントで
海外では見つけづらそうなグッズ…
なくてもいいけど、あると嬉しい
まさにお土産向きな物は
ドラッグストアでめっちゃ見つかる。
●防虫グッズ
タンスにゴン、ムシューダ的なもの。
最近ハーブ系の優しいのもあって
良さそうだと思う。
●口腔ケアグッズ
食後に噛んで飲み込むタイプの
ブレスケアや
ボトルのキシリトールガム。
ランチ直後からミーティングある時に
ひとまず使えたりして、
日本にいても重宝する。
シリコンでできた歯間ブラシも、
喜んでもらったことがある。
●蒸気であったかシリーズ
アジアのAEONにあったけど、
高かったから…
アイマスクは有名だけど、
首や脚や耳用もある!
これも日本でもミニギフトによく使う。
もらうと結構、嬉しいやつ。
●目薬
涙と同じ成分の目薬は
PCで疲れてる目を癒すはず。
排気ガスや雨などで
タフな環境になりがちなエリアなら
抗菌タイプもおすすめ。
●衛生用品、化粧品
ハードルは高いけど…
事前にフランクに確認できる関係性なら
日本の使い慣れた衛生用品や化粧品は、
すごーくすごーく嬉しい。
というか、助かるレベルなはず。
●定番メーカーのラップ、もしくはラップカッター
日本のラップって、
パリっと切れて、
しっかりくっつく…
これって、すごいんだから…
割安なラップもあるけど、
陳列棚の中では他より数十円高めの
ちょっといい定番メーカーの
ラップ本体をお土産にするのもいいし、
長い目で見たらラップカッターも
きっと、役に立つはず。
◆本、もろもろ
これもお相手に事前に聞けたら。
入手できても割高になるし
店着も遅い。
そもそも、
お土産に本を欲しがる方は
きっと紙の本で読むことが好き
でもあると思う。
好きな作家さんの新刊とか、
専門分野などでKindleにない本、
ああ、楽譜とか!?
(やっとオチ)
海外のスタッフに喜ばれるグッズは
またちょっと違うラインナップに
なるので、別の記事で書こうと思う。
海外にお土産を持って行って
喜んでもらえる。
そんな日々が
ほんっとーに一日も早く戻りますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?