パソコン技能検定Ⅱ種3級に合格している話

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 哈喽〜(こんにちは〜)YUUKIです。今回は僕の特技のパソコンについて話していこうと思います。


パソコン技能検定Ⅱ種とは?

 パソコン技能検定Ⅱ種とは、全日本情報学習振興協会が出しているパソコンの資格の一つです。パソコン検定は、前身の「日情検」の設立から20年を超える歴史を誇る試験になります。

 3級の試験内容は、文章処理では簡単な図表を含んだ文章作成、表計算データベースでは縦横合計と平均などの簡単なデータ集計をします。想定する対象者は、一般・高校生・中学生です。

 パソコン教室の先生によると、3級を取得しておけば履歴書に書けるから就職に有利としています。

僕はパソコン教室に通っていた

 僕は実はパソコン教室に通っていました。当初はプログラミング志望で通い始めたのですが、タイピング方面に転換して、資格を取るようになりました。現在は高校生活と両立が難しく、中々通えていません。

 最初は6級を取得しました。それから5級、6級を取得できれば5級は簡単だと先生に言われました。確かにその通りだと思いました。5級まではWordだけを使います。

 4級になるとエクセルも使い始めます。関数も使い始めます。また、Wordは難しい単語を使い始めるようになり、中学生2年生の頃の僕には読めない単語も沢山ありました。

 3級ではエクセルで作図する量が増えて表の構造も複雑になります。大変です。慣れれば問題はありませんが.…そう、重要なのは慣れなのです。

パソコン教室に通っていてよかったと思う事

 パソコン教室に通っていて良かったと思う事は、学校から支給されるパソコンでの作業が快適なことです。

 中学生の頃の話なのですが、GIGAスクール構想により急速にIOT化が進み、一人一台学校からパソコンが支給されるようになります。

 夏休みには学校のパソコンを家に持ち帰って課題を解き進めるのですが、その時の入力作業が非常に快適です。僕はブラインドタッチができるので本当に入力作業が快適です。

 これが僕がパソコン教室に通っていてよかったと思うことです。

最後に.…

 最後までご覧いただきありがとうございました。何か一つ特技を持っておくことはいいことだと思います。パソコン技能検定Ⅱ種よりも有利な資格ももちろんあります。MOS資格などです。取ってみたいけど…長い道のりになりそうです。次の記事をお楽しみに〜!

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