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少子高齢化問題って…

挨拶

初めましてゆうきです。僕は現在名古屋の映像専門学校に通っている学生です。詳しくはプロフィールに書いてあります。
はじめてのnoteでこんなこと書くのもどうかと思いますが、疑問に思ったので書いてみます。
いろんな人もこの話題に関して書いてると思ったのですが、書きたいので書きます。

本題

ニュースや国会でたびたび話題になる【少子高齢化問題】。
これについてふと思ったので書きたいと思います。
「法律とか手当てに関しては、僕はわからないので、そこらへんに関しては間違ってるかもしれません。」
まず、第一に少子高齢化ってなんでダメなのって僕は思いました。
少子高齢化によって確かに若い人たちは少なくなり人材不足にはなるでしょう。
ですが、それって補ませんかね?

ライン作業

例えばですが工場のようなライン作業です。
ライン作業って流れてくる製品に対して組み立てたり点検したりしていき、流れ終わる頃には次の工場に行く状態とか、完成とかですが。
ライン作業をロボットに任せればいいのではないでしょうか?
僕の同級生にもライン作業をしている人はいます。
人間にはその日の体調や、モチベーションによって生産性が非常に落ちます。
だって、恋人と別れた次の日に夜勤8時間とかふつうに鬱じゃないですか?笑
週替わりで昼勤、夜勤と繰り返していてとても辛そうですし、何より非生産的だと思います。
その人たちを否定しているわけではないのですが、その人たちの代わりにロボットを投入した方がよっぽど効率的だと思うんですよ。
プログラムをしっかり組んで、動作確認等をしたらあとは電源につなげて完了じゃないですか?そうすることによって昼夜問わず生産ができると思うんです。
問題点としては、ロボットに異常が起きた際ですね。
パーツの破損とかで生産コストが下がると思いますが、そこは修理屋に見てもらって直してもらう、そうすることによりまた作業に戻れるってことになると思うのです。
それにより若者がよりクリエイティブな活動ができると思います。

ロボット嫌いって言うけど。

上記のロボットに任せる行為を嫌がる人もいるかもしれません。
ですがどうでしょうか、日常を見返してみてください。
例えば洗濯機です。全自動洗濯機が普及率90%を超えたのは1990年です。僕が生まれる9年前なのです。
それによって困ったことはありましたか?むしろ便利になったと思います。
今になっても川に洗濯をしに行くことがありますか?
ほぼ100%ないと思います。なぜなら手間がかかるから。
その手間だった時間を僕達は今趣味に使ったり、仕事に当てたりしています。
それにより職を失ったという人はいるでしょうか?
ロボット嫌いと言いつつケータイを持っている人はなんなんでしょうね笑。

運転手

次は運転手についてです。

運転手についてはたくさんありますが、ほぼ全てに該当すると思います。

トラック、電車、タクシー、配達ですね。

これもやはり僕はAIに任せて良いのではないかと思っています。

ですが、それは5Gの導入以降に本格化されると思います。

なぜいますぐできないのか、それは情報共有のタイムラグです。

交通となった場合人を運びます。その時に4Gのデータ共有では遅過ぎると思います。

現状でもタクシーなどへの導入は可能だと思いますが、もしタクシーにつけて最優先のルートで行った際に最新情報の共有が遅ければ、自動運転車両同士の事故が起きると思われます。

ですので先ほど書いた5G導入後でないといけないと思います。

仲のいい友達がトラックの運転手なのですがとても大変そうです。

朝6時には家を出て帰宅は21時が平均と言っていました。

それだけの疲労をしていてよく事故にあっていないなと思います。

確かに、荷下ろしなどで待ち時間休憩時間はありますが、長距離移動になると夜通し走ったりして集中力の低下から事故に発展するのは十二分にあり得ます。

2022年までは必要かもしれませんが、技術の導入により、事故が起きなくなるのならば一石二鳥だと思います。

老人増加問題

現時点で20歳〜64歳の約四人がひとりの高齢者を支えています。
2050年では約二人と予測ではなっています。
ですがこの問題に対しても、AIロボットを導入することによりかなり軽減されるのではないでしょうか?
たまに目にする老人虐待問題…これって若い人のストレスから来てますよね?
それって、生産性めちゃめちゃ悪いと思うんです。
だって、やりたくない仕事をして、病などが原因で仕方ないけどストレスを受けざるおえない状態なんですよ。そんなこと一年間やりつづけたら、相当なストレスがたまると思います。
だからこそ人工知能、AIの出番です。
相手のスタイルを的確に見抜いてもらいストレスを人間に感じさせないことが重要だと思います。

それでも…

それでも国はやはり少子高齢化問題を言いつづけます。ならば、僕たちで変えていくべきではないんでしょうか?
僕たちの若い世代が今後の社会を作っていきます。
今の社会の変化スピードはものすごく早いです。
他の国々の経済発展のスピード、デバイスやハードの進化は2次方程式のようにぐんぐん伸びています。これに対応するのは僕たち若者しかいないと思います。
どうやって僕たちが楽しくより幸せになれるかその思いが必要です。
社会を変えるアイデアは誰しもが思っている不満の改善だと思います。
改善策によりビジネスになることもあると思います、尚更ビジネスをして皆が幸せになるのならばWIN-WINです。

最後に

僕が言いたいのは環境はすぐに整うだから労働はロボットに任せて、

「僕たちはよりクリエイティブにより良い社会を作っていくこと」

だと思います。
尚更、若者からしたらライバルが少なくよりクリエイティブな活動が行いやすいと思います。
また、国の言い方にも問題があり流のではないのでしょうか。「少子化してるから子供を産んで!」と訴えかけてきているようにしか見えません。ですが「子供が生まれたらこんな事があります!」みたいな感じで命令でなく、囁きかけてないのです。国から命令されて産みたくないですよね。いやいや子供を産むのも嫌ですし。国が僕たちに子供を産ませようとする努力の仕方が間違っていると思います。
もし国の存亡に関わるほどに少なくなったのならば、出産手当金などのを強化していけば良いと思います。
例えば、中国の一人っ子政策の逆で、二人以上出産の場合は一人につき何万円手当てするなどとかですね。
これをみて社会を知らんクソガキが理想ばかり語るなど言われる先輩方もいるかもしれません。
ですが、貴方達はより僕たちに過ごしやすい環境を提供してくれた。
ならば次は僕たちが次世代に対して過ごしやすい環境を提供していかないといけないと思っています。
幸せを共有することは人生で最も貴重な時だと思います。
世界を僕たちの手で変えていきましょう。

ちなみに、僕は一人っ子ですが結婚したら三人は子供が欲しいですね。理由として一人っ子って死ぬほど寂しいからです。

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