Yuuki

はじめまして! 読んで自分が成長した本や、買ってよかったアイテムをお伝えします。

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最近の記事

不満があったら「実験」してみよう

家での生活や仕事。 普通に過ごす中で「不満」はたくさんある。 その不満に対してどのように思うのか。 「まぁ、いっか」 なのか 「どうにかしよう!」 なのか。 とりあえず、その感じた「不満」をメモしておこう。 そして、その不満に感じた問題を改善するために、どうするべきなのか仮説を立て、証明していく。 そういう”実験思考”が大切なのだ。 それを教えてくれたのがこちら 『実験思考』(光本勇介著) この本が面白いのは、この本自体が実験になっているということ。 こ

    • 高校生~30歳、男子、必読

      若かりし日は、女性にもてたいがために、オシャレな衣服を求めたり、髪型を整えてみたり、恋愛マニュアル本を陰でコソコソ見たりしていたことがある笑 しかし、もちろん答えなどどこにも転がっておらず、四苦八苦しながら青春を謳歌していた 最近紹介されて読んだ本がある 正直、40歳、既婚、子持ちである私のような人が読むべき本ではない。 高校生~30歳くらいが読むべき本だ。 でも、今だからこの本を読んで言えることがあると思った。 「この人の言っていることはかなり正しい」 「この本を若

      • 知識は過去、思考は未来

        知識を得る。 そしてそれを積み重ねる。 これはすごく気持ちがいい。 自分がすごく成長した「気分」になる。 その知識が人が知らない知識だったりするとなおのこと、気持ちよくなってしまう。 だから、知識を得ることばかりに夢中になってしまいがちだ。 しかし、 「知識と思考は違う」 「知識は過去、思考は未来」 こんな言葉を僕に教えてくれたのが 「自分のアタマで考えよう」(ちきりん著)だ。 知識とはあくまで過去の事実の積み重ねであり、今を生きる、そして未来を生きていく自分のあくまで

        • 我が子普通の子ですが「天才ドリル」ハマっています

          学校の課題我が家には小学校5年生と3年生の子供たちがいます。 3月からかれこれ50日家にいて、まともに外に出れていないのでストレスが溜まってます。 うちは両親ともに共働きなので、それはそれでストレスたまる生活です。 でもそんな中で、学校からの宿題・課題は出るので、最低限こなすようにはしています。ただ、正直それだけでは全く勉強をしようという気にならない。というか、各個人の能力を見定めた「ちょうど良い」課題が出されるわけではないので当然だとおもいますが。 独自課題の段階的導入

        不満があったら「実験」してみよう

          費やした時間ではなく、提供した価値

          不満一日職場で約10時間、行き帰りの通勤に往復3時間かけている。 仕事はしっかりと行っている。 こんなに時間を費やしているのに給与がこれだけ? まぁ、しょうがないのかな・・・。 そんな風に思ってしまうことがある。 そんな時、『新・魔法のコンパス(西野亮廣著)』を読んだ。 『お金とは「提供した労働の対価」ではなく、「提供した価値の対価」』 この文に、反省した。 自分がどれだけ時間を費やしたか、頑張ったか。 そんなことが重要なのではない。 社会に対してどれだけ価値を提供できて

          費やした時間ではなく、提供した価値

          女性の心をつかむことの重要性実感

          床屋やってない…コロナウィルスの問題で多くのお店が休業を強いられている。 国からの要請で占めている所もあれば、お客が来ないから閉めている所も。 そんな中、僕の行っている床屋は緊急事態宣言後、無期限の休業状態に。 髪の毛は伸びる一方でどうしたものかと。 僕は基本髪型に興味がない。 若かりし時はそれなりにオシャレなんぞを考えていたので、美容室などにも行っていたが、結婚後10年以上、10分1100円の床屋に通っている。 でも、やっていなければどこか違うところに行くしかない。 それ

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          自粛生活下の我が子の教育

          新型コロナウィルスが猛威を振るっていますね。 うちの子供たちは学校に行けずに、毎日家でモンモン。。。 それを見ている親も悶々。。。 学校や塾の課題は出ているものの、この長い自粛生活の中で、はじめこそちゃんと取り組めていたものの、その後は。。。 一日1時間の勉強がやっとの状態といった感じでした。 家庭教育改善のきっかけそんな中「理系か得意な子の育て方」(今木隆著,2019/11/9)を読みました。 商品リンク→https://amzn.to/2RX7ENv 勉強になった

          自粛生活下の我が子の教育

          自分にピュアに向き合う

          正直、自分の今に不安がないかと言えばそうではない。経済面、仕事、子供の教育、老後。考えれば考えるほど、不安になってしまう。そして、社会の流れがIT等の進歩により加速度的に変化している。こんな進歩ですら、不安を感じる要素になってしまう。 そんな中、「10年後の仕事図鑑」(堀江貴文、落合陽一著)を読んだ。 商品リンク→https://amzn.to/3janZCU5 読み始め早々 「あなたの心掛け次第で、人生はいかようにも変えていける。未来が不安なんて暇人の言うことだ」

          自分にピュアに向き合う

          足し算、引き算、そして掛け算

          20代前半の自分はとにかく自分の本業の知識・技術を蓄積することに全精力を使っていました。 そして、それが正しい道・あるべき姿、そんな風に毎日を過ごしていました。 私は理学療法士という医療従事者だったので、自分の専門分野の知識・技術をひたすらつけることが重要だと思ってました。 でも現実の仕事はそればっかりやってる場合ではないので、たくさんの雑務がありました。 自分は専門知識・技術を「足していく」ことがやるべきことと思っていたので、雑務は余計な仕事・必要ないこと、そんな風に見て

          足し算、引き算、そして掛け算

          景色の良いキャンプ場3選その1

          うちの妻はoutdoor好き、キャンプ好き 僕は基本indoor派です でもなんだかんだで嫁に巻き込まれているうちに、年間最低3回くらいはキャンプに行かなければ気が済まなくなってきています まぁ、趣味がほとんどない僕にとっては、今やキャンプは良い趣味と呼べるくらいになってます うちは2015年くらいからキャンプを始めています 始めた当初は全くの初心者の大人2名と5歳児と3歳児の4人 とにかくてんやわんやで「キャンプは忙しくて、疲れる・・・。」なんて思っていました でも約2

          景色の良いキャンプ場3選その1

          「うれしさ」を売るなんて、素敵だな

          マーケティングについて学んでみたいと思い、おすすめサイトをのぞいてみたところ、この本が1位で出てきた 『お客様には「うれしさ」を売りなさい』(佐藤義典 著) 直感的に「読みやすそう」だと感じ購入 実際読んでみたら予想通りとても読みやすい それでいてメチャメチャためになる 涙 題名からすでにわかることなのだが、買ってもらう人を「うれしい」気持ちにさせれば競合に勝てるということなのだ そしてこの本は事実私を「うれしく」させたし、その他多くの人を「うれしく」させたからマーケテ

          「うれしさ」を売るなんて、素敵だな

          弟から医療を受ける

          5年くらい前からだろうか、私は悩んでいた 「〇〇に悩んでいる」と正確には言葉にできなかった とにかく、毎日に張り合いが持てなかった だから、業界内でOutputをしてみたり、業界内で箔が少しつくような資格などを取ってみたりして、とにかく「自分は前進している、停滞などしていない」と思いたかった 私は理学療法士という仕事についてもう18年になる リハビリテーションの専門職だ 仕事にやりがいはある 患者さんに喜んでもらえる医療が提供できた時、自分に少し自信がもてる すごく良い仕

          弟から医療を受ける

          からだの変化によるココロの変化。 特に不安なとき、人は病院を受診すると考えています これは整形外科にとどまらず、内科やその他の科にも、あてはまることが多いんじゃないかなぁ https://twitter.com/aTc8qaEeXz2cYDr/status/1211094652629028864?s=09

          からだの変化によるココロの変化。 特に不安なとき、人は病院を受診すると考えています これは整形外科にとどまらず、内科やその他の科にも、あてはまることが多いんじゃないかなぁ https://twitter.com/aTc8qaEeXz2cYDr/status/1211094652629028864?s=09

          最初の3年

          社会人一年目、業界の著名な方が言っていた言葉 その言葉が今もなお心に残っている 「最初の3年頑張れない奴は、一生頑張れない」 新人から3年間この言葉を忘れることなく頑張った まっすぐには進めてはいないが、いまもなお頑張れている自分がいる 自分のことだけを取って、この言葉が正しいというつもりではない 多くの後輩をみてきたが、やはりこの言葉は当たっていると思う だから新人と面接で話すときは必ずこのことを話してしまう うざい先輩と思われているだろうか? でもこれからもこの

          最初の3年

          食事のあとの眠け。どうにかしないと。

          お昼の後、猛烈に眠くなることが多かった。 でも、最近そういうことが少なくなった。 理由は単純なこと、「量を減らす」 でも、何を減らすか? 答えは炭水化物。 眠気の原因として考えられているのは、胃腸の血流増加⇒脳血流の低下が良く言われており、理解しやすい。 しかし、もう一つ重要なのは「反応的な血糖値の低下」。 炭水化物と摂取すると、血糖値があがるのでは? その通り。 ただ、問題はそのあと。 あがった血糖値を抑えるために反応的にインスリンというホルモンが放出される。 そ

          食事のあとの眠け。どうにかしないと。

          3つのベクトルが未来の方向性を決める

          「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」(佐藤航陽著)を読んだ。 資本主義から「価値主義」という、これから時代の重要な変化について学べたことは大きかった。 私は今40歳。 「資本主義国 日本」で生きていると思っている。 しかし、もうそういう時代は終わりに向かっている。そういうことが良く理解できた。 それと同時に「自分の価値」という問いを突き付けられ、不安にもなった。だが、40歳の今、この本に出会えて良かった。 今まで医療業界で生きてきて、医療のことばかりに目を向けてきた

          3つのベクトルが未来の方向性を決める