決めるということは進む事だと思っているよの話②
こんにちは。お疲れ様です。今日もSTAY HOMEしています。久々のオセロとジェンガは震えました。明日は人生ゲームでもしようかなと思っています。
今日のnoteは上の①の続き。迷っている人にするワタシなりの質問方法のお話です。①は読まなくても②は分かるかもしれません。お時間のある時に読んでくださるとありがたいです。
さて、はじまりは 「この手帳、どっちがいいと思う?」
そんな質問をされたとします。
「どっちもかわいいんじゃない?」
これは本末転倒です。その人は決められないのだから。。。
ワタシの思う「迷い」は、なんとなく魅力は感じているけれど、愕然としていて輪郭のない魅力。ポジティブ(ときめき・ひらめきetc)な印象はあることを自分でもふわっと分かっているだけに決められないのかなと思っています。
となると、【魅力の輪郭】をクッキリにできるよう質問してみればいいんじゃないのかなと思いました。
手帳の例でいくと
・持ってウキウキするのはどっち?
・形が好きなのはどっち?
・好きな色はどっち?
・(手触りや持ち心地etc)使いやすそうなのはどっち?
のように質問していきます。自分に質問してもOKですし、人の視点からの質問でもOKです。
ある程度の質問をしたあと、『どっちがいいかな?』と改めて聞いてみます。すると、相手はなんとなく霧が晴れて総合判断が出来やすくなっている印象です。総合判断で「両方買わないと決める」ことも出来ます。
ちなみに、本で迷っている人には、
・買って2~3回読みそうなのはどっち?
といった聞き方もします。
これは余談ですが。ワタシの場合…本が可哀想だなと感じるからなんです。(自分でも不思議な気持ち‥)
自分に『読まいないんだよなー感』が出る⇒なんか、本に伝わっている気がする⇒…申し訳ない
このプロセスが脳内で発令するため、ワタシの本を選ぶ判断基準の一つになります。
話は戻りますが、質問の内容も【明確な事情で問うより感情・感覚で十分】だと思います。
〇〇そうなのはどっち?△△っぽいのは?で充分だと思います。質問で追い詰められる必要はないのですからね。
インスピレーションにたどり着くことが目的ですし、その過程は人それぞれ。モノポリーのようなイメージです。テンポ(判断スピード)も量(質問)も人それぞれ。
やってみないと・見てみないと・探してみない事には自分がコレ!と思った印象の姿はいつまでもモヤモヤしたままで、それはもったいないですもの。
ワタシは今、次の、次に読む本を探しています。モヤモヤが晴れて素敵な本に出会えますように。
ではまた。
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