【仕事】パワハラで休職に至った話(パワハラ相談室での衝撃のエピソード。パワハラで困っているあなたへ。リアルな話を公開します)

私の経験：パワハラとの闘い

この投稿では、私が社会人として12年間、IT職として働いてきた中で経験したパワハラに関する出来事を率直にお伝えします。精神的な苦痛に直面し、パワハラ相談室や健康管理センターに相談して退職に至るまでの過程を、皆さんにご紹介したいと思います。結果として、行動にうつしたことを後悔していませんし、その結果いまは満足できる生活を営めています。当時は本当につらかったですが、乗り越えられて本当に良かったです。同じようにつらい経験の方のお役にたてれば幸いです。

勤務先について

はじめに、私が勤めていた会社ですが、年間の売り上げは4000億円以上あり知っている人は知っている医療機器メーカーでした。私は中途社員としてこの会社に雇用されました。 給料は手厚く毎月残業ほんのわずかで45万円ほどありました。破格だったと思います。 賞与も100万円ほどありました。 年収でいえば700万円はゆうに超えていました。 しかし、浮かれていたのは間違いだったのです。