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音楽の杜がおススメする80年代洋楽

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人生の大半を音楽に注いできた「音楽の杜」がおススメする洋楽アルバム集
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#AOR

Average White Band「Shine」(1980)

今回は、往年のファンからは邪道な作品と云われている名盤をご紹介します。 アヴェレイジ・ホ…

音楽の杜
1か月前
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Kenny Loggins「Alive」(1980)

今回ご紹介するアルバムは、気分が楽しくなるようなパーティーアルバムです。そのアーチストは…

音楽の杜
1か月前
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Peter Allen「Bi-Coastal」(1980)

AOR本には必ずと言っていいほどこのアルバム、ご紹介されてます。発表は1980年。AOR全盛期、そ…

音楽の杜
7か月前
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Steve Eaton「Steve Eaton」(1980)

今回は渋めです。スティーヴ・イートンのセカンドがひっそりと再発売されておりました。もちろ…

音楽の杜
9か月前
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Bobby Caldwell「Cat in the Hat」(1980)

WBC、凄い試合でしたね…。決勝戦、日本が優勝を決めた時、私は同僚とランチしながらスマホで…

音楽の杜
1年前
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Seawind「Seawind」(1980)

1970年代後半から80年にかけて、フュージョン界で一世を風靡したシーウィンド。ジェリー・ヘイ…

音楽の杜
2年前
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Christopher Cross「Christopher Cross」(1980)

ミスター・フラミンゴの鮮烈なデビューアルバムエイティーズファンには欠かせないクリストファー・クロス。不幸にも、このデビューアルバムがあまりにもビッグ・セールスを記録し、彼の音楽人生を狂わせたかもしれません。 1981年、グラミー賞4部門を独占。こうして1980年はクリストファー・クロスで始まりました。 確かにジャケットからして素晴らしい。そしてその唯一無二のハイトーン・ヴォーカルは一度聴いたら忘れられません。その透き通るような声で⑧「Sailing」を歌われたら、堪りません

Airplay「Airplay」(1980)

AORの名盤。デヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンがタッグを組んだユニットの唯一無二の…

音楽の杜
3年前
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Boz Scaggs「Middle Man」(1980)

本作はAORの帝王、ボズが最後に光り輝いた名盤といったら怒られるでしょうか?  70年代後半、…

音楽の杜
2年前
24

Ray Kennedy「Ray Kennedy」(1980)

レイ・ケネディ…、マニアな方は八神純子さんの名曲「パープルタウン」の元ネタ歌っていた方と…

音楽の杜
3年前
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Bruce Hibbard「Never Turnin Back」(1980)

昨日、別に綴っている「音楽の杜」のアクセスランキングで、昨日、なぜかこのブルース・ヒバー…

音楽の杜
2年前
24

Carole Bayer Sager「SOMETIMES LATE AT NIGHT」(1981)

今月発売された「AOR AGE」という雑誌。1980年に発表された小説『なんとなく、クリスタル』の…

音楽の杜
3年前
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Bill Champlin「Runaway」(1981)

AORが好きな方であればお馴染みのビル・チャンプリン。 1960年代からサンズ・オブ・チャンプリ…

音楽の杜
1年前
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Gino Vannelli「Nightwalker」(1981)

ジノ・ヴァネリの代表作というと6枚目の「Brothe To Brother」(1978年)ということになるでしょう。私もジノの曲は「Brother To Brother」1曲しか聴いたことがありませんでした。AORですが仰々しいボーカル、ドラマティックな曲調がジノに対する印象ですね。 だから熱烈なジノのファンというわけではありませんでした。20年近く前、たまたま行きつけの中古CD屋で本作品を見つけ、題名とジャケットから勝手に「夜のムーディな曲」と勘違いし、購入した1枚なんで