№181 なぜか?バスに乗る
こんばんわ。白石です。note連続投稿*days181
私は愛媛県松山市という日本でも田舎と位置づけられる地方市に住んでいます。もちろん、車社会で平均して一家に2台以上は保有している環境です。
そんな中、あえて週に2〜3回はバス通勤しています。自宅から会社まではバスで15分ぐらいと短いですがあえてです。
バス停が自宅の前というのもありますが。
普通であればバスや電車に乗っての通勤は苦痛とされていて、できれば避けたい!というのがほとんどの人でしょう。
しかし、あえてバス通勤をしているのは苦痛ではなく、逆に楽しみと感じているからです。
理由としては、短い時間ですが行き帰りのバスの時間はインプットに使っています。朝であればニュースのチェックやビジネスメルマガの熟読に使い、帰りはnote書きの時間にしています。これは車通勤ではできないことです。
その他には人間ウォッチングですね。変わってると思われるかもしれませんが、乗ってくる人達の今日のイメージなどを勝手にしています。
一般的に苦痛とされていることを楽しめる!ということはどういうことなのか?
やはりそれは、バスに乗らなければならない!という強制的なものなのか?逆にあえてバスに乗るという自主的発想なのか?の違いだと思います。
こんなことを考えている内に、もし自分が何かを強制された時、それを継続的にやらなければならない状況に陥った時にどういった精神状態になるのか?恐怖を感じました。
何事も行動する時にストレスがない状態、あるいはワクワクする状態というのはすごく恵まれた環境だと思います。
そんな人生を送りたいと強く願います。
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