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世の中の変化と考え方

こんばんわ。白石です。note連続投稿*days158

残業代減がリーマンショック以来の▲12%だそうです。各業界で営業総量が減っていることもありますし、特に飲食は営業そのものをしていない場合も考えられます。その他にはリモートワークの影響、業績不振による人件費削減などがあげられます。

日本の雇用制度を考えれば、誰も経験したことがない未曾有の危機、そして景気の落ち込みですから、こうなることは当然かもしれません。

残業代が生活給になっていたり、みなし残業手当からくるサービス残業の嵐、同調圧力的な仕事がないのにオフィスにいる症候群などがこのコロナ禍で浮き彫りになったということです。

こういった人達が次に何をするのか?というと会社に対して・・・

・給料を上げてほしい

・副業、兼業を許可してしてほしい

・休みを増やしてほしい

と声をあげます。こういった人達はコロナで痛い目にあっても思考は変わらないというこです。

時間=〇〇〇という思考がないと一生ラットレースです。

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上記のマトリクスを見たことがあると思います。

見たことがないという人はすぐに下記の本を読んでみてください。

・金持ち父さん貧乏父さん ロバートキヨサキ

リンクが貼れなかったのでタイトルだけ書いておきます。考え方だけでも参考になります。

考え方を変えなければ人生は変わりません。もっというと考え方を変えて行動する!です。

今の現状に不満なく、幸せを感じれる方は考え方を変える必要はありませんが、そんな人は全体の20〜30%で、その他大勢は不満を抱いたり、幸せを感じれなかったりという人がほとんどだと思います。

人生の中で新型コロナウイルスのパンデミックを経験し、今後もいくつもの多種に渡る災害が想定されます。

日本で戦争を経験している人はもう人口の20%もいないそうです。

そう考えると戦争が起こっても不思議ではないし、新たなウイルスや富士山大噴火など予想不可能なことが起こるかもしれません。

一瞬で世の中の流れが変わってしまうことが分かりましたので、考え方も柔軟に変化させなければなりません。

迷路に迷ったnoteになりましたが、アップします。




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