自己啓発本を読み漁っている人は使えないのか？

こんばんは。白石です。＊days82

今日は自己啓発についてです。世間一般的には意識が高い人という認識だと思いますが、一部のビジネスパーソンからは自己啓発本を読み漁っている人ほど使えない！や自己啓発も大事だがそれより行動だ！なんて論争も聞こえてきます。

自己啓発をググってみました。

自己啓発（じこけいはつ）とは、自己を人間としてより高い段階へ上昇させようとする行為である。「より高い能力」、「より大きい成功」、「より充実した生き方」、「より優れた人格」などの獲得を目指す。とあります。これだけを見るとマイナスなことはなく、高みにいく考え方みたいなことだと思います。一方で批判的な意見を持っている人は高みに行っていてそれだけではダメですよと！警笛を鳴らしてくれているのだと思います。自己啓発＋それを基に行動や実行が不可欠だと。

そう考えて整理すると自己啓発は基本の土台となり、非常に重要なことが分かります。自己啓発無しに行動しても成功する率は上がらないでしょう。表裏一体ですが自己啓発無しに行動はあり得ないと思っています。それは崖から一か八かで飛び降りるようなことで、自己啓発があれば安全な飛び降り方が分かっているような感じです。批判している方は飛び降りた人で飛び降り方だけ学んで飛び降りない人は使えないと言いたいのだと思います。

結論は高みを目指したければ、まずは自己啓発しまくるということが、今の私の解です。

学びとは永遠です。