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これからの方向性

こんばんわ。白石です。*days90

今日は総合フィットネスクラブアスレチックジムエリアのこれからを考えておりました。今日から開催されているスポルテックのセミナーお題を見ていても少なからずそういった内容がありました。例年であれば会場に行って、お世話になっている取引先様に挨拶をしたり、気になるブースには訪問、いくつかセミナーを受けたりするのですが、今年は控えました。

自分なりに考えた結果、「狭く深く」です。今まで広くのみで、深さはないと言って良いでしょう。考えれば考えるほど、今までやっていたことが小手先だったことが分かります。これからはそれでは生き残っていけないでしょう。大きな改革ですぐには達成できないでしょうが、到達イメージが実現した時は唯一無二の存在になれると確信しています。

方向性は誰が決めなければならないでしょうか?それは経営陣です。今のままではジリ貧になることは目に見えていますし、解決策を明示できている企業は少ないのではないでしょうか?火の車状態の企業に属している人がポストコロナや〇年後などというセミナーを開催しているのはどうかと思いますが・・・とにもかくにも、フィットネス業界はこれから数年で大きく変貌を遂げていきます。ゲームチェンジです。登壇する顔ぶれも大きく変わっていくでしょう。そうならなければ、旧態依然の体質となり、発展もないでしょう。業界大手企業にはフィットネス業界のトヨタを目指してほしいですね。

今日はここまで。



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