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社会から必要とされたい

こんばんは。白石です。新型コロナウィルス関連の報道が熱を帯びてきました。感染者数から医療体制、経済においては閉店情報や早期退職、冬の賞与カットなど厳しい報道ばかりです。
こうなると雇用状況はますます悪くなることが予想されます。雇用調整助成金がまだ頼みの綱ですが、不正受給やタイムカードを通さずに仕事をさせてる企業もあるようです。
株価は好調ですが実経済はとんでもないことになっているのでは?!と不安に思います。
そんな激しい時代を生き抜くためには、一般的に20%の人財の中に入るしかありません。
企業にぶら下がっている社員は危機的状況と認識するべきです。戦後の終身雇用、年功序列はもうとっくに終わりを告げています。
■ぶら下がり社員
仕事に対するモチベーションが低く、指示されたこと以上の仕事をやろうとしない、成果を発揮することがない社員のこと。管理職やマネジメント業務を希望しない、会社の仕組みに慣れた30~40代の中堅社員に多いです。
それに加えて、仕事のモチベーションはあっても指示待ちで自分で考えて行動できない社員、そして自分磨きができない社員、会社の外に出たら何の特徴もない社員も危機的状況です。
そうなれば必然的にそれ以外の20%の人財にならなければ社会から必要とされる確率は低いでしょう。10人中上位2人、100人中上位20人です。まずは主観的に比較してください。
仕事は人生の全てではないですが、多くを占めます。そこから充実感を得ることは大きなことです。それが仕事以外にも大きく影響することは冷静になれば誰しもが理解できますし、頑張らない理由はないのです。
上位20%の人財になるには?
今は本、動画、SNSとすぐ学ぶことができます。しかも無料です。なぜ?学んで実践しないのでしょうか?不思議でたまりません。
今日はそんなことを考えた1日でした。

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