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夏休みの始まりと起立制調節障害の終わりの始まり

次男が少しずつ朝起きられるようになってきた。
14:00に起きていたのが12:00に起きられるようになった。
10:30や9:00ごろに起きだす日もある。
血液検査の結果は今まで通り。
では何が効いたのか?
まず、前回の病院でesポリタミンの処方が増えた。1日2回、プロテインの後に飲んでいる。
esポリタミンはアミノ酸でタンパク質を作るのに役立つそう。がんばれアミノ酸。効いてるぞアミノ酸。
ただ、漢方薬並みに不味いので飲めない人も多いそう。
次男は漢方薬も飲んでるので飲めるみたい。薬漬けだな、ほんとに。
それから病院で処方されていた鉄剤を1日1回にし、外国から鉄分のサプリを取り寄せて飲ませた。日本の鉄剤は40年前の処方で吸収が良くないらしい。
それを続けて2ヶ月、明らかに朝早く起きられるようになった。
起立制調節障害を自覚して1年、やっと、やーーーっと少しだけ良くなる実感が持ててとてもうれしい。
けれども、過眠は続いており14時間以上寝てしまうため進学する場所は今のところない。
zoomを使って勉強を教えてくれる先生にお願いして、この夏から個別指導してもらう予定。
どうなることだかわからないけれど、
もうなるようにしかならない。
私の想いでは次男はどうにもならないということをしっかりと心に刻んでお互いが疲弊しないようにしていきたい。

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