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もたない から もて

やー

ことnoteにおいては常に平和や平等が叫ばれているように感じる
まぁそういった記事を選んで読んでるからと言われればそうかもやけど

たまにはより良い爆弾記事に出会ってもいいはずやのに

まーそのあたりは
マーケの人々が云々解析してくれるやろうけど
長い文章を書く場合
あまりにも短く強いパワーワード
例えば「やばい」とか「神」とか「こやけ」とかが
逆にうすら寒く感じるとかどうとかそのあたりの問題なんやろ

長く書けば書くほどに
単語単語の意味は薄くなっていって
それよりもそれら単語のつながりが強くなり
強固になり
ヒトコトでは言い表せない
と言うところにたどり着いて
落ち着く

きっとそう

そう考えると
あまりにも単純な強い感情のみを原料にして出来上がるアウトプットは
このnoteという媒体に適しておらんのやろな

アンガーマネジメントで怒りの感情は6秒経つと収まるとかどうとかよく聞くし
結局のところ綿々と脈々と怒りを理性的に保つことなんか
なかなか難しい

それがまぁ不思議なことに若い時は結構できてたんやけどな
思春期とかそれはそれはもう
恨みつらみと社会への憤りの塊であったことは間違いない
それがいつの間にか丸くなったといわれる所存であります。


それと同様にこの記事かく集中力も6秒ぐらいしかもたへんのやけど

逆に言えば理性的に怒りを持ち続ける
つまり、モチベーションを保ち続ける
というのは
なかなか難しいし
それができる人が
より良い怒りの
憤りの
憤慨の憤怒の憤懣の
感情のこもった記事が書けるのやなと思うし

どちらかと言うとそういう記事が好き
エネルギーを感じる

これはまた文才とかとは違った話

つまるところ

自分の中に毒を持て

岡本 太郎

である。


というかこの本読んだことないから買お。

ほな



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