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やりたいことが見つかった。

うゆです。鬱状態の私ですが体調と向き合いつつ、いやなことと向き合いつつ嫌な毎日をいったん置いといて自己分析してたんです。

参考にした本は八木仁平さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』『世界一やさしい「才能」の見つけ方』です。

私はKindleで読んでみたので本屋やAmazonでもふらっと見て買ってみてください。


自己分析をする理由。

 私自身鬱状態になってから何したらいいのかわからなかったんです。鬱って不思議ですね何も動かないんです。笑うのも動くのも本当にベットとスマホがお友達そんな感じでした。うつ病ではなくあくまで鬱状態。外には出れるんです。そして訓練行くんですけど。デザインをあきらめ事務としてExcelを勉強するんです。やっていくうちに思ったんです。「こんなの楽しいのか」と自分は正直楽しくはなかったんです。帰ってからも元気な時より疲れるだけ計算ミスしたりしてどこミスしたかわからなく焦り落ち込んで時間かけて完成する。スピード早かったりショートカットといった時短で効率の良さを身につけたりすれば楽なものの単純作業と感情がなくなるのが苦手だなと思い一回Excelをやるのをやめて自己分析に時間使おうと決意しました。



まずは才能から

私にも長所や才能があったのか

 まず自分正直鬱状態になった瞬間「無能」という言葉が頭によぎりました。私なんて…私なんて…その言葉が飛び交うばかり。そうどうせ無能だからなと思いながら読むと私は勘違いをしてたみたいで…才能って聞いた瞬間スキルというような得意なことを一般の人たちと比べてうまい分野がその人の才能なのかと思ってたら違ったんです。ついやってしまう行動が才能だということだそうです。癖みたいなものだそうですね。そのワードを見た瞬間本当に私にももしかしたら才能があるのかと小さな光がちかちか光ったんです。心の中に。あまりネタバレになるから言わないのですが、本を読みながら質問に答えたんですけどやっていくうちに才能や長所、自分が働きたい環境などがわかっていくんです。これが本当に面白い。才能なんてないと思ったら質問全部答え終えたらこんな才能があるんやと感じました。意外性もありつつやっぱりそうなんやと思いましたね。

他人から見た私も面白い

 才能や長所見つけれるのですがもう一つ面白いのが他者分析なんです。今回親友と大学の仲いい友達に質問答えてもらいました60個ぐらい。本当にごめんね。その時の友人に感謝してます。ありがとう。他者分析の面白いところって自分の自覚のない所を答えてくるんです。癖とか、強みとかはたまた色とか何もかも面白い、嘘やろ!!と突っ込んでしまったんですけど。まあこれが相手から見てる自分なんだと改めて感じましたね。



才能見つけてからやりたいことを見つける

やりたいこと見つけるのは才能見つけるより長かった

 正直やりたいこと見つけるのも才能見つけるのと一緒でスキルや資格から考えるんじゃなくて本当に今1番やりたいことをやるそこに集中し自分のために動くことが大切だなと思った。世の中は選択肢が多い分みんな悩んだり怠惰になったりするんだなとでも本当に新しいことに挑戦したりするのも大切だけど自分を犠牲にしてやるものはやりたいことでは無いと思っている。自分の好きなこと、得意なこと、大事なことをそれぞれ書いていき、組み合わせて本当のやりたいことを探す。これ1週間かかったw才能が4日だけど合わせて11日結構ね悩んだりしたね。でも深く考えることで自分と見つめあった気する。面白かったな。

目的が決まった

 仕事のやりたいこと、就職してからとか趣味でとかでのプランも少し立てれたからこれから鬱と向き合いつつ少しづつ達成していけたらいいなと思ってるし。これからもnote投稿も毎日では無いけど投稿していこかなと思います。よし頑張ろ。


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