【育児#5】発達凸凹息子 市の教育相談へ
こんにちは!
7歳と9歳の男の子の母 ゆうです
読んでくださり、ありがとうございます!嬉しいです。。
前回の 発達凸凹息子、はじめての運動会 の続きになります
長男が年少のときのこと書いています。
長かった一学期も終了。。
入園当初、先生への興味すらなかった息子でしたが
先生たちのおかげで、一緒に遊んだり声かけに応じるようになってきたようで
お迎えに行くと、先生も嬉しそうに話してくれるようになりました。
やっぱり集団生活って、いい刺激を受けるんだなぁと
少しホッとしました。
夏休み、ニ度目の発達相談へ
心理士さんに、入園してからの様子や
最近は先生たちとのやりとりが増えていることを話したら
と言われました。
りょ。。。。療育。。。。😥
療育のことをよく知らなかったこの頃
私はものすごく療育に抵抗があったのです。
今思うと、すごく恥ずかしいですが
療育に偏見があったのかもしれません。。
二学期に入り、園長先生にも発達相談の件を、お話ししたら
「とにかく療育は早いうちに受けるのがいいので
行ってみることをおすすめします。」
とまた言われました。。
とりあえずは教育相談へ行ってみることにしたのですが
病院でも一応診てもらった方がいいんじゃないかな
と母に言われ、どちらにも行ってみることにしました。
病院は2ヶ月後の予約になったので、先に教育相談へ。
教育相談は年配のおじさま先生でした。
私の話や悩みを優しくじっくりと聞いてくださり、決して否定はしない。
そして的確なアドバイスをサッとくださる。
一つ一つの言葉が胸に染み入りました。。
そして療育についてもお話ししました。
私がすごく抵抗あるということも。。
そうしたら
と言われて
わ、私のために!!!!
思いもよらない一言でした。
でもこの言葉に何だかすごく救われたのです。
そっか、誰かに任せてもいいんだ。。
発達の不安を共有してくれて、息子とじっくり向き合ってもらえるのは
ものすごく、ありがたいことかもしれない。
と思ったのです。
この日、療育に行かせてみよう。と決めました。
次回は療育探しについて書きたいと思います。
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