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無事に転職活動を終えました①

無事に転職活動を終えたことを、ここに報告いたします。

何をしたかなど忘れてしまいそうなので、転職活動について記録したいと思います。長くなりますので、いくつかに分けて投稿したいと思います。

転職活動中のどなたかの参考になれば嬉しいです。


・8月上旬〜8月下旬

抑うつ状態の診断書が出て、仕事を休職する。上司に相談の上、翌日に有休消化からの8月末退職が決まる。引き継ぎもせずに出勤しなくなることに罪悪感を感じるも、心と体の不調を優先して考えないようにする。「自分の人生が大切」と言い聞かせる。

次の仕事が決まっていないので心配だったが、まずは働ける状態になることが大事だと考え、1ヶ月は転職活動をせずに休むと決める。気力がなくなっていたので、毎日たくさん寝て、家事をして、ぼーっと過ごす。また、仕事しているときは余裕がなくできなかった読書を始める。

少し心に余裕があった日には、ずっと行きたかった海へ行ったりして、自分の心と向き合う時間を作るように。

精神科でもらっていた薬は、眠気が酷くてそれが辛くなってきたので、2週間で飲むのを止める。職場を離れて少しずつ症状は良くなってくるも、夢には職場ばかり出てきて苦しい思いをする。


・9月上旬〜

無事に8月末に退職。市役所へ国民年金・国民健康保険の手続きや、ハローワークへ失業給付の手続きに行く。少しずつ気力が戻ってきて、より動けるようになってくる。

そろそろ・・と思い、転職サイトに登録し、求人を探し始める。リクナビNEXTの登録の際、リクナビエージェントに登録をしてしまっていたようで、電話、メール、SMSで電話面談予約の連絡を受ける。「1人で転職活動できる気がしないしし、頼ってみようかな・・」と思って、電話面談を予約する。

電話面談で、エージェントの担当の方に今までの経歴やどんな仕事をしたいかを話す。その中で「水野さんの長所は、人の気持ちを考えて行動されているところですね!」など、自分の長所について話していただき、気づきを得る。自分だけでは気づけなかったので、大変感謝している。

ただ、「50〜60社受けて、1社内定出るくらいです」と言われ、焦りが出る。具体的にどんな仕事をしたいかがわかっていない、職務経歴書などの準備もできていない、心の状態もまだ不安定な中、今すぐ応募する気にはなれず。求人票を眺めるだけの日々が続く。



続きます。

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