実家に帰って🍠を掘って、DIYして、家族でご飯を食べた最高の1日
頻繁に実家に帰る。
片道約2時間の距離。
用事があってもなくても、帰りたいと思った時に帰る。
それができるのも学生の特権な気もする。
今回は、3連休ということでやりたいこと、ママがやって欲しいことを色々やることに。
予定ではこんな感じ↓
・さつまいも堀り
・壁にマグネットシール貼る
・机のペンキ塗り
・カーテンの色決め
・カーテンの設置
・木の植え替え
・犬の散歩
・スタッフの自己紹介カード作り
・インスタの世界観作り
元々は3つくらいだったけど、私がやりたいことを足したらなんだかんだで盛りだくさんに笑
そういえば昔からそうだった気がするが、ママは私が興味あるものを見つけてくるのが上手い。バイト、習い事、人、本、頼み事、なんだかんだワクワクするものを紹介してくる。
最近の、ママが私に手伝って欲しいことリストの充実さには驚かされる。私が得意とする、何かをデザインしたり、自然に関わることだったり、手や体を使って作業するものだったり。
「わかってるじゃん!笑」
って言いたくなるものばかり。ママも、
「これは絶対ゆうにピッタリの仕事だと思ってたんだよ〜」
って自慢気に言う。
ママが喜ぶ顔を見たり、「助かるな〜♡」ってゆうママの言葉を聞くのが大好きな私は、期待以上のものを作り上げたいと毎度真剣に取り組む。これがなんとも幸せな時間なのだ。
元気がないママを笑顔にするために何かを頑張っていた時はどこか苦しかった。ママは何をしたら笑ってくれる?何をしちゃったらテンション下がっちゃう?って心がザワザワそわそわしてた。
でも今は違う。ママが笑っている。もっと笑顔にするには?そう考えながら動く時は、心の中がザワザワしていない。ポジティブなエネルギーに溢れているから、いいアイデアもどんどん浮かんでくるし、何がして欲しいか、どんな風に仕上げたいかをママと相談しながら進められるから、完成度もママの満足度も高い。笑顔がどんどん広がっていく。
もちろんうまくいかない時もある。でも昔より、自分にできること出来ないことを明確にできるようになった今は、ママとの距離感、頼む頼まれるが上手になった気がする。お互いが気持ちよく過ごすには?が少しわかるようになった。
距離感
→ママのテンションが下がっている時、話は聞くけど深入りしない。線をしっかりひく。(時間が経つといつの間にか元気になってる)
頼む時
→とにかく素直になる。お礼をしっかり言う。
頼まれごと
→事前に自分にできることを言っておく。
私の場合、ママが落ち込んでいる時ほど、距離を縮めてしまうところがあった。自分が話を聞いてあげなきゃ、何か力になってあげなきゃって。でも、ママが落ち込んでる時に私がママに合わせてしまうことで、犠牲にしてしまっているものがあった。
それは、自分の幸せ。
ママと私は性格が似ているところもあるから、ママが今こんな悩みを抱えているなら、きっとこういう気持ちだろうって予測して、一緒になってその悩みについて深く考えてしまうことが多い。でも、それで何か解決すると言うよりは、いつも時間が解決してくれてたことが多い気がした。
なんだろう…。うまくまとめられないけど、ママが困っている時、落ち込んでいる時、自分がママにすぐさま寄り添うよりも、自分の好きなこと、自分の得意なこと、自分が楽しいことを思う存分やって、それがママの何か役に立つタイミングがあれば存分に生かす。
そういう流れの方が調子がいい。
今日は脱線しまくっている。実家での一日を書こうと思って書き始めたが、気づいたらママの話になってた。それくらい今日はママの笑顔がたくさん見られて嬉しかったということなのかもしれない。今日はもうこれでいい!!
明日はリビングのテーブルを、白地に赤の模様で「毒キノコ🍄テーブル」に塗装しようって計画を立てた。リビングに巨大な毒キノコ。想像しただけでワクワクする。
テーブルの塗装はこれで3回目。奇抜なデザインをやってみたくなった。
リビングに巨大毒キノコを生やしてみたい私
vs
食卓に赤と白は論外だと断言する姉と母
3日後には勝負がついている。生やしてみせるぞ巨大毒キノコ。
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