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「大きな物語」は終わらない、それは「歴史の終わり」が来ないのと同じように
東京駅の前
スケボーキッズを補導しに警官が駆けつけて来た
まあ危なっかしいと言えばそうなんだけど、
何者でもいて良い空間って都市の中にはやっぱり無いんだなぁ
少し寂しい
硫黄の雨の降る国を出て影の世界へ向かう、振り返らずに前へ進め。
子供虐待防止イベントに参加します。ぜひ来て欲しい。
https://ac-tokyo2018.hatenablog.com/entry/20180916-bosyu
せいぜい小さな枠をつくり、その中でまるで自分たちが利口そうに、賢くて、すべて上手くいっているという風に、偽り振る舞う事ぐらいしか打つ手はないじゃないのか?
まるでばかげている、私はそんなものは受け入れられない。
それにしても、かなしさとさびしさという元素で造られたこの世界において、私たちは何をなすために生まれてきたのだろう?
かなしい人の影か、あるいは、さびしい人の足あとで描かれたような、この世界で一体何をしろと言うのか。
私たちは、呆然と立ち尽くすしかないじゃないか。
私についているのは、たまたまよくできたガラス玉のようなもので、他の人間についているようなちゃんとした目玉ではない、とそんなことを考えた。
しかし、本当の目玉というものを持った人というのは、いるのだろうか?
聖人とか偉人と言われた人の中には、もしかしたら、いたのかもしれない。
私は胸が苦しくて、締めつけられていたが、何故か涙を流す事が出来なかった。
まるで自分には、本当の目玉というものが無いのではないかと考えたりした。
自分には、本当は目玉が無いという考えに、しばらくの間取り憑かれていた。
共苦、共喜、共怒、共哀、共楽の詩を、言葉を書きたい。
「完全自殺マニュアル」や「完全家出マニュアル」というものはあるが、それよりも「完全引きこもりマニュアル」というものが社会的に必要なのではなかろうか?。
ファッションポジウムに参加した
東京大学安田講堂で行われたファッションポジウムに行ってきました。
初めて訪れた東大。
とても大きく物々しいホールで、そこで行われるファッションショーという対比は神秘的でした。