カメラ

note、始めます。台風、直撃やな。

まずはカメラを始めたきっかけでも。
全ては2009年まで遡ります。
その当時はラジオ関係の仕事に就きたいと
思っていました。実際に放送関係の専門学校に通って、ゼミで地上波の土曜日の深夜の番組を作ってました。そして、ありがたいことに、
そのつてを使い、番組を放送していたラジオ局に手伝い(無給)としてお世話になることに
なりました。
学校を卒業をするタイミングで、とうとう
そのまま入る流れになったと思ったら、、、
「もう少し待ってほしい」
これが数ヵ月続き、親が我慢できず、
なしになりました。

そこから仕事を探してもあるはずもなく、何社も何社も履歴書を送っても全くダメ。
アルバイトも全くダメ。
奈落の底に突き落とされて、
それ以降、もう就職は諦め、何かで稼がないとダメだと思い(ちなみにアルバイトはその後、
何とか決まった)、いろいろ探した結果、最初は

「クラブDJ」になりました。

血迷ってました。音楽が好き、ただそれだけで、学校に通い、なったのは良いものの、
自分の回りに興味を持つ人間がおらず、
ノルマを達成できず、最後の
DJのオーディションも、
4人受けて、自分以外受かるという事実を
食らい、完全にやめました。

その次に興味があるものはなんだろうと思い、思いついたのが、

「写真」でした。

昔から携帯で撮るのは好きだったので、
カメラを本格的にやってみようと思い、
写真の学校に通い始め、そして、
今があります。

珍しいくらい今のところ長続きしてる。
今は正直、カメラを無くしたら、ポンコツ人間しか残らないくらい、このカメラに人生を
賭けてるかもしれない。
それなりに本当にありがたい話で
評価してくれる方がいる。

36歳で、実家暮らしで、フリーターで、いまだにバイト先でミスばっかで、怒られてばっかで本当にしょうもない人間だけど、
カメラだけは、何とか誉めていただけるような作品を作っていきたい。これからも。
いつか、コンテストに引っ掛かりたい
今日この頃。

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