若いうちから転倒予防をしておこう!!
おはようございます!ゆういちです!!
今日はバランス能力についてお伝えしたいと思います!!
転倒なんて私しないですよ。まだ若いんだし、、。
と思ったそこのあなた!!
うーん。確かに若いうちは筋力もしっかりあって、つまづいたりしてもおそらく転ぶことは少ないと思います!笑
ですが怖いのは、大丈夫と思ったまま大人になり、そのままおじいちゃんやおばあちゃんになった時が怖いです。
若者はもし転倒しても
あー転んじゃった。。傷できちゃった、服が破れちゃった、、。
程度でことが終わることは多いですが、高齢になるとそんなことでは済まされません。
高齢になるとバランス能力をつかさどる平衡感覚も衰え、筋力も徐々に衰え、転倒してしまう危険性は十分にあります。
問題なのは、転倒してしまった時に骨折を発症する恐れがあることです。
そうなってしまうと、基本病院で手術を受け、リハビリをして自宅まで帰るのにやく数ヶ月はかかります。
そうならないために今日は、そもそも転倒はどれくらい起こっているのか?若いうちから転倒予防を行うにはどうしたら良いか?
簡単にお伝えできたらと思います!!
さっそく行ってみましょう😆
そもそも転倒はどれくらい起こっているのか?
そもそも日本の死因のデータとして転倒死を含む不慮の事故は6位とされています。
案外転倒で亡くなってしまう方って多いんですね、、。
それだけ転倒には気を付けなければいけないということです。
現在は人生100年時代とも言われ、寿命の延伸だけではなく健康寿命の延伸をしていくのが良いとされているため、バランス能力を保って健康でいることがこれからは求められると思います。
では実際にどれくらい転倒が起き、どれくらいのかたが骨折に至ってしまっているかというと、、
60代の方の30〜40%方は転倒歴がある方であり、その中の10%の方が骨折してしまう恐れがあると言われています。
10%だと10人に1人なので人ごとではありません。
ご家族でおじいちゃんおばあちゃんと住んでいる方は十分注意してあげることも大事ですね。
若いうちから転倒予防をするにはどうしたら良いか?
これは簡単です。言ってしまうと。
①歩くときに踵からつくこと
②片足立ちをたまにすること
この2点です。
一つ目は踵からつくことでつま先からつくことを防止できます。
これは若いうちから癖をつけておくことで、高齢になった時でもその歩き方で歩くことができるのが最大のメリットです。
二つ目は、片足立ち!!
20代平均、、、70秒
30代平均、、、55秒
40代平均、、、40秒
50代平均、、、30秒
60代平均、、、20秒
70代平均、、、10秒
ができたらバランス機能は大雑把にみて問題ないと言われています。
片足立ちなら今からでもできるため、やってみてください。
僕はたまに歯磨きしながらやってみたりしてます。
今のところは大丈夫ですが、少しでも衰えない頑張ろうと思います。
みなさんも健康寿命を延ばすためにちょっと意識してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうざいました😊
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