vol #36 統一性
どうもyutureです!
今日は統一生について書いていきたいなと思います。
やっぱりサッカーチームやスクールになると選手それぞれが目指しているものやその先というものが変わってきます。
ここからが本題。
どういった選手にどうのようなアドバイスをしたらいいのか。
サッカー選手を目指す子には厳しく。目指さない子には優しく。
いや、それは違う。
色んなチームがあるし、色んな考えがあるのは承知しているが、僕達のスクールにきている以上はみんな同じ条件。
みんなに厳しくいくし、みんなに色んなことを求める。
個々によって目標が違うのはいい。
でもチームとして目標が変わるはノー。
みんなで同じ目標を目指す以上みんなで考えてみんなで乗り越える必要がある。
楽しい時も、しんどい時も。
それがサッカーチームのあるべき姿だと僕は思う。
嫌いだから怒る?
そんな訳が無い。
今日はコーチの機嫌が悪いから怒る?
そんなはずもない。
ただただ僕達コーチも選手一人一人と向き合い、本気で向き合うから怒る。
感情的になっているわけではない。
本気になっているだけ。
僕達コーチが本気でやらないと始まらない。
僕はいつも指導する時に思っていることがある。
選手に嫌われても選手が成長するならそれでいい
指導者にとってのご褒美は選手の成長。これだけだ。
なにもサッカーだけではない。人間力の部分が成長するのも嬉しい。
話は長くなったが、だからこそ指導にまばらはダメ。
統一するべき。
合わないなら他のチームを探せばいい。
来てくれる子に本気で向き合って本気で指導するだけだ。
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