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あなたは悪魔との契約を交わしますか?~経口剤編~

パーソナルのご案内

本記事をご覧いただきありがとうございます。ステロイドヘビーユーザーである私の100キロ、上腕45cmを超えるための知識、ノウハウ、経験を詰め込みました。今回は経口薬編です。また、記事だけでは不安だという方に向けてオンラインパーソナルを行っています。種類は筋トレメニュー作成、食事メニュー作成、ステロイドサイクル指導となっています。詳細は下のホームページのURLからご覧ください。

では、本文をお楽しみください。

アナボリックステロイドとは通称筋肉増強剤ともいわれる医薬品です。日本でも普通のインターネットサイトでは手に入れることができないようなものです。通常、アナボリックステロイドは高齢化により、寝たきり状態になった人などの筋肉をある程度回復させるために使われるようなれっきとした医薬品です。もちろん普通であれば医師の指導のもと使わなければならないものです。

海外のボディービルダーを見たことがある人は分かるかもしれませんが、彼らは異常なほどにでかいです。その理由はこの「アナボリックステロイド」や「成長ホルモン」を使用しているからなのです。もちろん彼らは、仕事としてやっているため、自分の身を削って戦っています。人体の限界を超え、世界一の筋肉の美しさとでかさを手に入れるために、使い、あの体を作り上げているのです。

海外では「アナボリックステロイド」を普通に入手することができてしまいます。日本では、海外から個人輸入代行会社を通して入手することができるようになっています。一応アナボリックステロイドを使用することに関しては、法律で裁かれるということはありません。あくまで自己責任のもとで行うのです。

自分は中学生のころから、筋トレをずっと行っており、筋肉の増加があまり見られなくなってきました。自分の目指していた金量にさらに近づくために「アナボリックステロイド」を使うことを決めました。自分の大好きな海外の元ボディービルダーである「リッチピアーナ」もしっかり自分の心に聞いてから決めてほしいと言っていましたが、やはり憧れに近づくため、使用を決心しました。自分の筋肉を大きくしたいという気持ちが強く、とりあえず知識を蓄えることに専念しました。ちゃんとした有識者からの情報を募り、半年ほど知識を蓄えました。もちろん自分は競技をやっているわけでもなく、あくまで自己満足の世界です。批判をたくさんいただくと思いますが、覚悟して記録していきます。また、自分の体験を通して、どれだけ危険なのかも伝えられたらいいなと思います。自分が言うのはおこがましいですが、高強度のトレーニングを行えるようになり、限界を感じるまでは使うべきではないと思います。もしかしたら、一生残る副作用が出るかもしれません。それでも使いたいという覚悟ができた人は続きをご覧ください。また、ステロイドのサイクルのチェックをしてほしいという方はyuuutyy0721のインスタのDMにてご連絡ください。一回分のサイクルの指導料は5000円とさせていただきます。口座への振り込みを確認でき次第、指導させていただきます。

初めてのサイクル(副作用とケア剤の説明)

いよいよ心の踏ん切りがつき、個人輸入代行会社を通じて、アナボリックステロイドを入手しました。お金は自分が稼いだバイト代から出しました。

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初のサイクルでは、「メダナボル」というかなりメジャーなものを使うことにしました。このステロイドはあのアーノルドシュワルツネッガーも使っていたものです。ステロイドを使用するときはたいていの人は「ケア剤」を一緒に用意します。ステロイドによる健康被害を限りなく0にするためのものです。

「メダナボル」の代表的な副作用は

女性化乳房 乳首の部分にひりひり感が出たり、根元にしこりができてしまうことです。

これに対するケア剤として、「アリミデックス」、「ノルバデックス」というものを用意します。女性化乳房は、アナボリックステロイドにより、「アロマ化」という現象が起き、それが進行してしまうと起きます。「アリミデックス」はサイクル中にのみ、アロマ化をしないように予防してくれます。

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この「アリミデックス」は男性ホルモンが増えているサイクル中でないと使う意味がないので注意しましょう。

ノルバデックス

「ノルバデックス」は、サイクル中や、サイクル後のケア期間において、乳首がひりついたり、つまむと痛いと感じたら、飲みます。もし、サイクル中に女性化乳房の兆候が出たなら、ノルバデックスを飲みながら服用量の違いにもよりますが少しずつステロイドの容量を下げていき、サイクルを中止して乳首の違和感がなくなるまで、朝昼晩1錠ずつ飲みます。

飲むことで乳腺の発達を抑えてくれます。しかし、注意しなければならないのは、体脂肪率が高いと乳首の根元のしこりにきずかず、そのまましこりが固くなってしまうことです。そうなると、手術以外では治らなくなってしまいます。

・肝臓疾患 肝臓がさすように痛くなったり、尿の色が黒色になったりしてしまいます。また、初期の症状としては、体の内側に今まで感じたことのないような痛みが出てきます。この肝臓疾患は最も怖い副作用です。肝臓疾患になると、回復はかなり困難で、たんぱく質の摂取を制限され、いつ死ぬか分からない闘病生活となり、人生が台無しになってしまいます。

これに対するケア剤として、「シリマリン」、「ウルソ」というものを用意します。

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「シリマリン」は肝臓の回復を早めてくれるものです。このAmazonで売っている300mgのシリマリンは100mg当たりの値段が最も安いので、こちらを購入することをお勧めします。

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そして、「ウルソ」は胆汁の流れをスムーズにし胆のうや胆管をケアする効果があり、「シリマリン」とは、別方向から、肝臓をケアしてくれます。こちらもAmazonで安く購入することができます。

・睾丸縮小 精力が減退し、その名の通り、睾丸が小さくなったり、勃起不全になります。

これに対するケア剤として、「クロミッド」というものを用意します。

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これは、サイクルが終わってから体をケアする期間である「PCT期間」にとります。本来は女性の排卵障害に基づく不妊症の排卵誘発に使われますが、男性には睾丸回復の作用があります。

代表的な副作用はこれらです。一回サイクルを行うのに、今回の「メダナボル」では、ケア剤も含め20000円ほどかかりました。


初めてのサイクル(実践)

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