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「生涯学習」の大事さを痛感する元旦日記。これからの仲間がまた1人大阪に

1月1日の日記を綴る。

(時々書いているけれど、noteは日記的に活用したい、、と思いつつ、デイリーの更新はブログになっているなあと)

(もう1つ、ビジネスがっつりの内容も、こちらnoteに書いていく2020年に。ブログと連動!)

1月1日。2020年の初日は、母親が大阪から地元へフライトアウェイ!笑

ということで、空港まで送迎。

母親は数日大阪の僕の自宅へ滞在し、元日に帰省していった。
フライトの日を元日にしたのは、確かここ数日で一番フライト費用が安かった・・からだったと思う。(たぶん)

圧倒的な勉強に刺激され

空港からの帰り道、その足で梅田へ。

僕が社会人1年目の頃からお世話になっている方で、1年間、ブランディングのプロジェクトをさせてもらっていた、インターナショナルスクールを運営する会社の今は実質の代表の方。との飲み。
(社長はいるけれど、実権はこの方が経営している。周りにそう見せずに・・ね。これでまだ30代半ばというのだから末恐ろしい。世の中に出て思うけれど、本当に年齢って関係ないよね)

新年早々だけれど、そんなことは関係なく、色んな語り部の会。

半年ぶり?くらいかな。会うのは。
「ゆってぃさんの将来が楽しみ、応援している」と社会人1年目の頃からそう言ってくれていて、今は友人としてこうして時々の報告と語りの会をやっているのだけれど。

彼がすごいのは、決して四年制大学卒でも大企業出身でもない彼が、圧倒的な現場感(教育、福祉、そして今は経営)を経験した叩き上げで、ものすごく実力を持っている。

何の実力って、ビジネスの実力。これはもう段違い。

そして本当に頭が下がる思いがするのが、大企業のビジネスパーソンなんかよりも、それはもう圧倒的に勉強している。勉強量が桁違い。座学も実学も。徹底的に本を読んで調べて、実際に会いに行って学んで、自分がやってみる。というサイクルを、これでもかというほど回し続けられる人。

大企業で優秀だと言われるビジネスパーソンたちとたくさん仕事をしてきたけれど、この人の地力には敵わない。

僕も結構、勉強している部類だと言われるのだけれど (実際どうかはさておき)彼と会うと2時間飲んでいる間に5〜6冊はAmazonで本を注文する。笑

お互いスマホを片手に、互いが行った情報を調べ、そのまま本を注文し、たくさんメモを取るということを、新年の梅田の安い居酒屋の片隅でやっているのだから、怪しいったらありゃしない。笑

2019年は僕自身が個人の活動をし始めた1年だったので、これから先、彼と何か面白いことができると思うと、すごくワクワクする。
(彼がそれを聞いて「ゆってぃさんのこれからの中で、私とも少し遊んでいただいて。笑」とか言ってた。そういうのは粋だなあ)

いつも(やんわりと)飲まされるのだけれど。

帰り道は、彼の圧倒的な勉強量と情報量、そして半年の間に半端ないほど増えた引き出しの数と中身に刺激され、勉強しよう!と思って帰路に着く。

生涯学習って言葉はあるけれど、地に行ってそれが実践できる人は稀だよね。

うれしい仲間が関西にまた1人。


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