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読書まとめvol.1-入社一年目の教科書-

お疲れ様です。ゆうとです。

今日は読書まとめvol.1ということで、
入社一年目の教科書についてまとめてみようと思います。

社会人予備群でもある大学生の間にどんなことを身につけておくべきなのか、どうしたらスタートダッシュが切れるのか、
そのようなことを学ぶ目的で読んでみました。

【一番大切なこと】

私がこの本を読んで一番大切だと感じたこと、
それは「信頼される人間になること」です。

これは新入社員だから大事などというものではなく、
人として大切なことだなと思います。

人に信頼される人間になり、自分も他者を信頼する、
そんな人間関係を構築していくことこそが、
僕が僕の人生を幸せに生きるための大切なエッセンスなのだと思います。

「社会は人間関係でできている」というように、
良好な人間関係を築き上げることが大切なのだと思います。

【仕事における3大原則】

①頼まれたことは、必ずやり切る
②50点で構わないから早く出せ
③つまらない仕事はない

社会人1年目の教科書_3つの原則

 以上の3つが大切な原則である。

 新入社員はスキル能力などは殆どありません。そのため、スタンスが大切になってくると思います。この原則にあるように、
「頼まれたらやり切る」「早く仕事をする」「つまらない仕事と思わず試行錯誤する」
この3つが本当に重要になるんだろうと思います。

他にも50の具体的な仕事のやり方などが記載されていました。

その中でも特に印象的なものが、

・遅刻はするな
・予習本番復習は3対3対3
・ペースメーカーとして、資格試験を申し込む
・目上の人を尊敬せよ

このあたりが特に印象的でした。

当たり前のことを当たり前にできるのかどうか、
これが新入社員にとって大切なことなのだと思います。

当たり前を当たり前にできることにより、
社内外からの信頼を獲得し、

よい人生になるのだと思います。

ぜひ皆さんも一度読んでみてください!!!

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21卒就活生。東北大学農学部4年。組織論や経営に興味を持つ。アイセック仙台委員会2019年度代表。仙台若者1000人花見発起人兼2018,2019年度代表。清水エスパルスのファン。