[Ycom動画まとめ]投資家へのメールのコツ

投資家へのメールですべきこと

①とにかく短く
- 60秒以内に読めるものでないと後回しにされてそのまま読まれないままになってしまう
- 自分でメールを音読して時間を測り60秒以内になるよう調整するといい

②投資家が興味のある内容だけ書く
- 興味があるのでは、解決したい課題と解決策、プロダクトの実績、マーケットサイズ、共同創業者はいるか、他の人が知らない真実
- 興味がないのは、アイデアをどうやって思いついたかという長い話

③会社のアドレスでメールを送る
- 名前がわからなかったりinfoでメールがくると管理しにくかったり不審に思われて返信しないケースも多い

④ピッチ資料の添付は必須でない、ただ添付する場合はシリコンバレーのフォーマットで送る
- Google検索ですぐに見つかるAirbnbのフォーマットに完全に沿って送るべき
- 過去の他の職種で使ったスライドなどは使うべきでない

⑤メール開封率を計測する
- 計測してPDCAを回すことで改善し続け結果を出すべき

すべきでないこと

①長い文章を書く
- 誰も読まず返信も来ないだけ

②すぐに個別MTGに誘うこと
- いきなり個別MTGしても有意義かわからないので、まずはメールの返信を依頼しメールでやりとりすべき

③リマインドしまくる
- 何度も送らず短いメールを送って信じて待つべき


非常に基本的な内容になってしまいましたが、改めて投資家にコンタクトするときは意識したいですね。