復活というか、気が向いたというか。

今年の頭に文章を書いてから一切文章を書いてこなかった、

のは特に大きな理由があったわけでもなく、気が向かなかったから、書きたいことも特になかったから。だが半年も経つと徐々に思うことや、考えたこととか、思いついたこととか、色んなことを書きたいと思うようにもなる。飽きやすい性格だから気が向いた時に、気が向いたことを書くのが自分に向いているのだから、そんな感じでまた気ままに文章を書こうと思った。

仕事は相変わらず某私立中高一貫校で非常勤講師として働いている。居心地がいいとは思っていないが、授業をやっているときはそれなりに生きがいを感じられてたりするものの、それ以外の時間ではあまりやりがいを感じられず、ここで正教員になることはないのだろうと思うのに加え、他の学校でも正教員として働くのは違うような気さえしてきている。今日7/11は本来は都の教員採用試験だったけれど、1分も勉強することなく、会場には行かなかった。このままだと、もう一年くらい今の学校にお世話になりそうだけど、そうはなるものかと、日々頭を巡らせている。何をするかだ。

いや「日々」とは嘘だ。出来るだけ考えずに日常のことに没頭することで考えないようにしてきた。奇しくも自分が学生時代にあぁなるものか、と思っていた思考停止人間になっていた。考えないことは楽だ。でもそうじゃいけないことを最近身をもって知ることになっている。とりあえず今回は復活の狼煙を上げるまでとして、自分の身の回りで起こったことについてまず書く。それから将来の展望として頭の中に思い浮かんでいることを形にする前に、文字に起こしたいと思う。今回はとりあえずここまで。

（ブランクで長文書くのが大変そう。）