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雨降りだからミステリーでも勉強しよう

6月の選書テーマは「雨降りだからミステリーでも勉強しよう」でした。
植草甚一に倣って海外古典中心に。
思いの外雨の日が少ない6月だったからか余り動きがなかったですが、ミステリー推しの本屋としてはまたミステリー縛りのテーマで選書したいと思います。

雨降りだからミステリーでも勉強しよう/植草甚一

ミステリー倶楽部へ行こう/山口雅也


夜明けの睡魔 海外ミステリの新しい波/瀬戸川猛資


メイン・ディッシュはミステリー/小泉喜美子


妄想アンソロジー式ミステリガイド/探偵小説研究会・編

殺人交叉点/フレッド・カサック

死刑台のエレベーター/ノエル・カレフ

歯と爪/H・S・バリンジャー

四人の署名/コナン・ドイル

皇帝のかぎ煙草入れ/ディクスン・カー 井上一夫・訳

モルグ街の殺人・黄金虫/エドガー・アラン・ポー

ママは何でも知っている/ジェイムズ・ヤッフェ

黄色い部屋の謎/ガストン・ルルー

縞模様の霊柩車/ロス・マクドナルド

寒い国から帰ってきたスパイ/ジョン・ル・カレ

ルーフォック・オルメスの冒険/カミ

盤面の敵/エラリイ・クイーン

フーコーの振り子 上下/U・エーコ

ハメット/ジョー・ゴアズ


コンティネンタル・オプ/ダシール・ハメット

ゆとぴやぶっくすでは選書サービスもおこなっています。
1000円からご利用可能でオンライン、店頭どちらでもお買い求めいただけます。


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