カンボジア日記第202号(スバイリエンの小学校)
សួស្តី!
今日はスバイリエンの小学校へ先輩隊員が体育指導をしている様子を見学させていただきました。
小学6年生がバスケットボール、小学5年生がバレーボールの授業でした。
小学生の授業を見るのは初めてでしたので、どのような過程を経て中高生に上がるのか一端を見ることができて、とても勉強になりました。
また、先輩隊員の方が先生や児童の考えを汲みながら活動している様子を見させていただき、参考になる点が多々ありました。
運動場の規模と児童の人数のバランスが良くないため、一人一人の運動量を確保するのが難しいです。
私が見ている子どもたちも持久系に優れているとはいえないのでこのようなところにも原因があるのかなと感じました。
子どもたちが育ってきている背景を知ることで指導の幅を広げていきたいと思います。
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