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カンボジア日記第152号(クメール語オンライン学習)

សួស្តី!

基本的にほぼ毎日、体育の授業やサッカーのトレーニングをさせてもらっているおかげでクメール語で簡単なコミュニケーションを図りながら活動を進めていくことはできるようになりました。

しかし、対話を通してのコミュニケーションや具体的に褒めることなど行き詰まりを感じていたので、自分で勉強するだけでなくオンラインでのクメール語の学習を先々週から始めました。

JHCさんで受けさせてもらっているのですが、日本語の堪能なクメール人講師の方々が丁寧に教えてくださるのでとてもわかりやすいです。

自信を持って子どもたちにコーチングしていた言葉も間違っていたりしました。笑

ほぼ毎日1時間行っているのですが、新しい気づきがたくさんあり、とても勉強になっています。

もしクメール語を勉強してみたい方はJHCさんでどうでしょうか。

【We are Yamamoto Children.】

カンボジアと言えば、アンコール・ワット。毎年、世界中から多くの観光客が訪れます。
そのアンコール・ワットのお膝元、シェムリアップに、山本日本語学校があります。
創業者は1966年、プノンペンで旅行会社を立ちあげましたが、
1970年、内戦のため撤退を余儀なくされました。
1992年、アンコール・ワットが世界遺産登録されたことを受け、
日本人観光客を呼び戻すことで、カンボジアの復興に尽くすという強い思いで、
1995年、旅行会社を再登記。
日本人観光客のためには、日本語を話すカンボジア人ガイドの存在が不可欠と
1996年、私財を投じて山本日本語学校を開校しました。
約1年半の授業と、観光業に携わる6か月の研修を経て、多くの卒業生は観光ガイドを目指します。
このオンライン講座の講師は、観光ガイドとして経験を積んだ山本日本語学校の卒業生です。
みなさまのクメール語学習について、心を込めてお手伝いさせていただきます。

このオンライン講座の収益は、すべて山本日本語学校の支援金とさせていただいております。

JHC Homepage
現在キャンペーン中です。
今日は自己紹介の学習をしました。

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