糖質を摂って筋肉をつけよう

ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

body support　RE:LIFE

先日の記事で、糖質を摂らないと筋肉はつかないという記事を書きました。

また、糖質量などについても紹介しました。

今日は糖質の質について解説したいと思います。

また、量などについてもおさらいしていきましょう。

ぜひ最後までお読みください。

１、糖質の質

食事を摂る時間は、運動の2〜3時間前には済ませておきたいです。

もしくは運動後ですね。
運動後はグリコーゲン(筋肉や肝臓に貯蔵されている糖質)が減っています。

減ったままでいると、タンパク質などがエネルギーとして代替されるため筋分解が起きてしまいます。

運動後の栄養補給でベストなのは
糖質とタンパク質ということになります。

じゃあ糖質を摂れば良いんだ！ということでラーメンやハンバーガーなどのジャンクなものばかりで補っていると、余計なカロリー摂取にもなるし
身体の炎症反応も起きてしまい、身体は錆びてしまいます。

糖質も質の良い糖質を摂ることで身体も錆びることなくちゃんと栄養として吸収されていきます。

では質の良い糖質とはどういったものか、ご紹介します。

２、オススメ糖質

玄米
蕎麦
オートミール
全粒粉系

コレらは、糖質以外にもビタミンやミネラルが入っています。
糖質オンリーではなく色々な栄養素も入っているので、複合炭水化物と言います。

糖質だけではエネルギーになりません。
ビタミンやミネラルなどの微量栄養素も必ず必要になります。

微量栄養素は現代人の食生活では不足しがちです。

自炊も外食も、どうしても糖質や脂質がメインの食事になりやすいですよね。

なので、こういった糖質を意識してもらうことで足りない栄養素を補いやすくなります。

パンなんかもフランスパンや全粒粉を使ったパンであれば大丈夫かと思います。

３、メリハリ

といっても、やはり白米は美味しいです。
食パンも激うまですよね。

僕白米は大好きです。

毎日玄米を食べろいうわけではありません。
玄米と白米を交互に摂ったりなど工夫していきましょう。

そして、白米を食べるときは野菜を意識して摂ることも忘れずにしてください。

意識しすぎるのもそれはそれでストレスが溜まりますしね。

ご自分の負担にならない程度に食事を変えてみてください。
ぜひ、筋肉が喜ぶ食事を。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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