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ダンベルを使ったデッドリフト

どもっ

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

さて、今日はダンベルトレーニングのデッドリフトをする際のポイントをご紹介します。

皆様のトレーニングのヒントになれば良いなと思うので、ぜひお読みください。

1、ダンベルトレーニングでのデッドリフト

ダンベルトレーニングでのデッドリフトはバーベルトレーニングよりも当然重い重量が持てません。

が、ダンベルだと可動域を大きくできます。

なので、高重量を持たなくても可動域を大きくするだけで同じくらいの強度になったりしますので女性や初心者の方には良いかと思います。

高重量を使ってパワーアップを狙う場合はバーベルデッドリフトがお勧めです。

あとはフォームがバーベルよりも安定しやすいです。

僕も、お客様にさせる際は必ずダンベルから始めます。

もしくはスミスマシンですね。

慣れてきたらバーベルで、、、という感じです。

てか、女性ならダンベルで十分かと思いますが。

握力の問題もあったりするのでその時はパワーグリップやリストラップなどを使用したりします。

2、メリット・デメリット

メリット・デメリットです。

メリット

可動域を大きくできる
フォームが安定する

デメリット

高重量ができない

と、いったものになります。

なので

ダンベルトレーニングは女性・初心者向け
バーベルトレーニングは男性・体を大きくしたい方向け

になるのかなと思います。

また、デッドリフト自体が全身を使うトレーニングなので

非常に効果が高いです。

定期的に入れておきたいトレーニングではありますね。

1セット10回を目安に行ってみてください。

3、ダンベルデッドリフトの種類

スティッフレッグドデッドリフト

足を揃えて、膝をほぼ伸ばした状態で行うデッドリフト。

ハムストリング(腿裏)や大臀筋(お尻)に効いてきます。

腰が曲がらないように気をつけましょう。

シングルレッグデッドリフト

片脚でのデッドリフト。

バランスをしっかりとって行います。

浮かせた脚が床と平行になるまで体を倒すとより効果的です。

4、まとめ

いかがでしたか?

デッドリフトは非常に優れたトレーニングです。

しかし、フォームを間違えてしまうと怪我につながるトレーニングでもありますのでしっかりとプロにフォームを見てもらうことをお勧めします。

ぜひ皆様のトレーニングに取り入れてみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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