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脳みそを使おう!
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
本日は脳機能について解説したいと思います。
僕もまだ勉強中の身なので詳しいところまではお話しできないかもしれませんが
わかる範囲で少しずつ解説したいと思います。
この記事では、右脳・左脳について解説していきます。
ご自分がどちらの脳寄りかを判断してみてください😊
そして、それを知ってもらうだけで身体の癖もわかることもあります。
ぜひ最後までお読みください。
ちなみに、過去にも脳についての記事を上げています。
似たような記事にはなりますが、ブラッシュアップしてお届けします。
1、右脳の働き
![](https://assets.st-note.com/img/1643415537506-KjUQaiN0jz.png)
まずは右脳の働きからです。
右脳の主な働きは
直感力
音楽力(感性)
空間認知
動物的本能
集中力、決断力、想像力
記憶力
楽天家
マイペース
情報解釈
消化
そして、右脳は左半身を支配しています。
脳梗塞などで右脳がダメージを受けると左半身に影響が出ます。
右脳はどちらかというと"感性"や"クリエイティブ"な発想を思い浮かぶのに必要な脳です。
仕事の企画やイベント毎のアイディアなど、誰も思い付かないような発想をするのは右脳が働きやすくなっている方です。
そして右脳には長期的な記憶力を養う為にも必要になります。
現代人は右脳が働かなくなっている方がとても多いです。ちゃんと理由もありますがそれまた次回の投稿にて。
右脳のトレーニングは以下のことを実践してください。
■歌詞のない音楽を聴く
■散歩をする(周りの景色を楽しみながら)
■瞑想をする
■左手を意識して使う
■スーパーなどで買い物をするときは時計回りで買い物をする
■パズルやブロック遊びをする
■速読をする
■即断即決をする
これらを意識して毎日行うと自然と肩こりや右側の疲れなども改善する可能性があります。
特に、右利きの方はぜひこれらを意識してやってみてください。
2、左脳の働き
![](https://assets.st-note.com/img/1643416667787-DofO6ew2xa.png?width=800)
続いて左脳の働きについてです。
左脳の主な働きは
言葉、言語
論理、分析
理解
コミュニケーション
計算
思考
文系脳
理性的
情報処理
免疫の応答
主に、コミュニケーションや言語能力に優れています。
赤ちゃんが最初に働く脳は左脳になります。
親の言葉を理解しようとしたりコミュニケーション能力を上げないと自分の思いを伝えられないからですね。
そして、左脳は右半身を支配しています。
よって、右利きが多くなるのは赤ちゃんの頃に左脳を優位に働かせているからだと言われています。
もちろん左利きの方も最初は右をよく使っていたはずです。
現代人は左脳をかなり使うので左脳を意識して鍛えようとは思わなくても
勝手に左脳が使われているのでそこまで気にしなくても良いかなと思います。
3、バランスが大事
![](https://assets.st-note.com/img/1643417143749-6y0kEmJTbl.png)
では右脳と左脳、どちらが大事かというと
実際はどちらも大事になります。
先ほどまでの解説で、左脳の方が大事というような解説にはなりましたが
左脳の方が働きにくくなっているだけなので
左脳をよく使ったほうが右脳とのバランスを調整できるんですね。
なので、どちらかに偏るのではなく
どちらもちゃんと使えるようにするのがポイントだと言えます。
では、どちらの方が支えているのかというのを運動学的にいうと・・・
はい、今日はここまでです。
毎週土曜日は脳について少しずつ解説をしたいと思います。
陳腐な記事にはなりますが、僕なりに分かりやすく解説をしたいと思うので
ぜひ楽しみにお待ちください。
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本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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