ダイエットが失敗する人の特徴

ども

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

body support　RE:LIFE

本日は、ダイエットに失敗する(もしくはリバウンドする)人の行動や思考を僕なりに解説していきます。

逆にこの内容と逆のことに取り組んでいけばダイエットは成功する可能性が高くなります。

ぜひ最後までお読みください。

１、とにかく食べない

これは良くあることですが、食べないダイエット方法です。

最近ではこの風潮は無くなって、むしろ食べながら痩せていくのが当たり前になりつつありますが
今でも、食べずにダイエットを行っている方がいるのも事実です。

もちろん、カロリーの問題があるのである程度は食事の量には気をつけなければいけません。

しかし、過度に節制をしてしまうと体重は落ちますが
体脂肪が落ちずに筋肉量が落ちて、見た目が弛んで見えてしまいます。

同じ体重で、筋肉量が多い人と脂肪が多い人を比べると
圧倒的に筋肉量が多い人の方が締まって見えます。
当たり前ですよね。

さらに過度な食事制限は拒食症などの原因にもなったりするので危険です。

やはりダイエットは食事の質に気をつけて、食べながら痩せるのが一番身体にも負担がかからないし、ダイエットが成功した後もリバウンドせずに、食に対しての考え方も変わるので成功しやすいのかなと思います。

２、単品ダイエット

単品ダイエットも気をつけなければいけません。

単品ダイエットのデメリットは栄養が偏ることです。

スーパーフードなどはありますが、あれは補助食品なので除外して
〇〇ダイエットって一時期流行りましたよね(今でも単品ダイエットを進めているところはありますが)

メディアの操作によって、スーパーからその食品がなくなる面倒臭い事態も起きました。

ひきわり納豆の方が豆の納豆よりも栄養価が高いという事がテレビで発信された次の日にスーパーからひきわり納豆が消えました。

元から食べていた僕からしたら迷惑ですよね笑

全ての栄養が入っている食品はありません。
いろいろな食品を食べながら栄養を満遍なくとっていくことで
食事量が少なくなっても、便がちゃんと出るし体調も悪くなりません。

『朝だけその食品だけ』というのは100歩譲ってまだ良いですが(それでも3食満遍なく栄養を摂りたい)毎食同じものだけ食べるというダイエット法は身体にも悪影響を及ぼすので気をつけましょう。

３、ダイエットしたその先が見えない

ダイエットを成功したとして、その後は何がしたいですか？

以前も書いたような気がしますが、目標を作ったその先まで明確なものがあった方がモチベーションも高く保てるかと思ってます。

これはダイエットに限らず、ですが結構大事な事だと個人的に感じています。

ぜひ皆さんも、目標のその先まで考えてみてください。

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以上がダイエットに失敗しやすい人の特徴です。

ダイエットも身体つくりも数年先の自分のためにやるものです。

ご自身の身体を大事にしながら運動を適度に取り入れてみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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