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前屈ができないことのデメリット

ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

最近は身体が硬い子供も増えてきました。

生活習慣の変化や骨格の変化で昔と変わってきた様ですね。

今回は、前屈ができないことでのデメリットを解説します。

身体が硬いことで起こる身体の変化を目の当たりにして、読んだ瞬間からウトレッチに取り組んでみてください笑

1、立ち姿勢がブサイクになる

前屈の柔軟性にはもも裏の筋肉と腰回りの筋肉の硬さが関係します。

多くの方が腰の筋肉が硬くなって、いわゆる反り腰姿勢になります。

反り腰の方の特徴のひとつが『ガニ股』です。

しかもオラオラ系に見えるので嫌ですよね。

前屈ができる様になることで立ち姿勢も綺麗に見える様になります。

そして、反り腰の方は往々にして『猫背』にもなっているんです。

画像がわかりやすいですね。

腰は反っているけど、バランスを取ろうとして上は猫背になってしまいます。

2、ぽっこりお腹になる

『猫背』の方の多くは実は反り腰なんです。

猫背だと姿勢が悪くなるだけじゃなく、体幹に力も入らなくなりお腹もブニョっとなってしまいやすいです。

また、反り腰の方も同様に体幹が抜けて腰で支えようとするのでお腹の筋肉に力が入らなくなってしまいます。

腰で支えようとすると腰痛にもなります。

身体が硬い方の多くは腰痛持ちなんですよね
(実は柔らかすぎる方も腰痛持ち多いんです)

出来ることならこの様な姿勢は避けたいですよね。

3、脚が太く見える

筋肉は動いて伸縮をすることで血液が全身に行き渡り、酸素と栄養を運んでくれます。

動かないでいると血流が滞ってしまい、筋肉も硬くなってしまいます。

硬くなった筋肉では全身に血液を運べなくなってしまいます。

これが浮腫の原因となり、浮腫んだ状態を放置すると脚はずっと太くなったままだし、硬くなったままになります。

事務作業でずっと座りっぱなしの方や立ちっぱなしの方なども同様のことが起きます。

ストレッチやエクササイズをすることで脚の血流も良くなり浮腫の改善に☆

筋トレで脚が太くなると勘違いしている方!実は動かないから硬くもなるし太くもなるんですよ。。

4、コツコツストレッチしましょう

たかが、前屈ができないだけでこんなに??

と思う方もいるでしょう。

でも実際に症状として現れてくるんです。

これを防ぐには毎日のストレッチや運動をしていくしかありません。

ただし、無闇にやっても自分にそのストレッチがあっているかわかりません。

場合によっては、前屈がいかないのに前屈のストレッチをしない方がいいこともあります。

ちゃんとプロの目から見てもらって自分に最適の運動を指導してもらうことをお勧めします。

私も
パーソナルトレーニング、オンラインパーソナルも行っております。
パーソナルを受ける前の無料カウンセリングも行なっております。

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