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ビタミンCで体の内から元気に!

ども

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

昨日は梅干しについて解説しました。

今日は梅干しに含まれているビタミンCについて細かく解説したいと思います。

また、梅干しが苦手という方もいらっしゃると思うので

梅干しに似たような効果を持つ食材もご紹介していきます。

是非最後までお読みください。

1、ビタミンC

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早速ですが

ビタミンCの効果を書いていきます。

抗酸化作用
抗炎症作用
免疫力UP

これらがビタミンCの主な働きになります。

一つずつ見ていきましょう。

2、抗酸化作用

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昨日の記事で体の酸性化を防ごう。というようなことも書いています。

昨日の記事を見てない方はコチラ

これに合わせて、身体の参加も同様に起こります。

身体が酸化すると老化現象を促進させてしまいます。

それを防ぐためにビタミンCが必要になります。

もちろんそれ以前に酸化作用がある食べ物を日常的に摂取しないことも必要です。

代表的な酸化物としてが挙げられます。

特にアマニ油・エゴマ油・MCTオイルなどは熱を加えることで参加が促進されます。

なので、これらは通常サラダにかけたりコーヒーに入れたりして摂取します。

逆に熱に強い油(酸化しにくい油)は

オリーブオイル、ラード、菜種油、米油などになります。

油は連続使用することでも酸化しますので、スーパーなどで売っているお惣菜の揚げ物なども注意ですね。

3、抗炎症作用、免疫力UP

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白血球には体内に侵入したウイルスや細菌などを体から守る働きがあります。

ビタミンCには、この白血球の働きを促進させる効果があります。

ビタミンCが豊富だと白血球の力が増大すると考えてください。

逆に、ビタミンCが不足すると免疫力が低下して体調を崩しやすくなります。

気をつけないといけないのが

白血球が働くと身体はかなりのストレスを受けるので炎症状態になりやすくなります。

一番は白血球が働かないようにするために、普段からの食事・睡眠・適度な運動をしてストレスを溜めないようにすることですね。

4、梅干し苦手という方へ

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レモン、お酢系、カボス、グレープフルーツ、オレンジ

などは梅干しと似たような作用を持ちます。

クエン酸、ビタミンCが豊富に入っているので、梅干しが苦手な方は

毎日の食卓に酢の物を足したり、レモンやカボスで味付けをしたりするなど工夫をしてみてください。

しかし、日本古来の食べ物である梅干しは最強かなと思っております。

なかなか梅干しを常備してる家庭も少なくなってきてるのかなと思うので、是非この機会に梅干しを食卓に並べてみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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