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デッドリフトのバリエーション

今日も朝活でスタッフをしばきあげました笑

ただ、鍛えるだけじゃなく気づきも与えながらそれをお客様に還元できるように。

若手が育つことは嬉しいですからね。

おはこんばんにちは

現在、大分市のフィットネスクラブで、マネージャー兼パーソナルトレーナー謙フィットネスインストラクターとして活動中の馬場です。

さて、今回は昨日に続き

デッドリフトに関しての記事になります。

今日はデッドリフトのバリエーションをご紹介したいと思います。

この記事を読むと

・デッドリフトの必要性がわかる
・デッドリフトを好きになる

などの効果が得られます。

ぜひ最後までお読みください😁

1、デッドリフトのバリエーション

では早速ですが

デッドリフトのバリエーションを書いていきます。

ルーマニアンデッドリフト

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通常のデッドリフトは

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膝の屈曲がもっと入って、上体の引き起こしで行っていきますが

ルーマニアンデッドリフトは股関節の屈曲をしっかり入れていくことで

ハムストリングスや大殿筋といった、下半身のエクササイズに変化していきます。

もちろんこの時も上半身は背中が丸まらないように気をつけます。

主働筋が脊柱起立筋からハムストリングスに変わるわけですね。

注意点としては、腰痛の方は初期の段階ではやらないほうが良いかなと思います。

上体をかなり倒すことで腰椎への剪断力が強くなるので腰への負担が大きくなります。

なので腰痛初期では行うべきではないかなと思います。

女性のヒップアップなどにはかなりいい種目ですね😁

スティッフレッグドデッドリフト

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ルーマニアンデッドリフトよりも更にハムストリングスにフォーカスしたエクササイズです。

こちらは見てわかるように、膝が完全伸展した状態で行います。

そうすることでハムストリングスに強烈に刺激が入ります。

ハムストリングスのストレッチ種目として行います。

補助筋で大臀筋などにも効いてきます。

注意点は、ルーマニアンデッドリフトと同様で

腰痛の方は初めは控えたほうが良いです。腰部への負荷が強いので初期段階ではやるべきでは有りません。

あとは膝への負担も増すので、スティッフレッグドデッドリフトはトレーニング中上級者向けになるかなと思います。

3、その他

シングルレッグデッドリフト

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デッドリフトを片足で行います。

体幹の強化とバランスのトレーニングにもなります。

スモウデッドリフト

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ワイドスクワットに似てますが、足幅を広げた状態でバーベルもしくはダンベルを持ってデッドリフトを行います。

大殿筋、内転筋、脊柱起立筋などに刺激が入るのでおすすめのエクササイズです。

通常のデッドリフトだと大腿四頭筋(腿前)に刺激が入りやすくなるのでこういった種目のほうが僕はオススメです😎

4、まとめ

ということで今日は僕のおすすめするデッドリフトをご紹介しました。

デッドリフトもスクワット同様、フォーム習得が難しいので

必ず専門家の指導を仰いでから行ってください。

体幹の強化、股関節の動きの習得、全身の連動性

などの点から非常に優れたエクササイズなのでぜひお試しください😎

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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