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ども

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

本日は昨日の記事に続いて、スクワットについて解説したいと思います。

昨日の記事をまだ読まれていない方はそちらからお読みください。

自宅でもかんたんにできるスクワット。

バリエーションを覚えれば色々な筋肉に効かせることができます。

ぜひ最後までお読みください。

1、スクワットの色々

昨日の記事ではベーシックなスクワットをご紹介しました。

結構、ベーシックなスクワットだと太腿の前側(大腿四頭筋)に効くっていう方が多いかと思います。

下半身で、特に強化していきたい部位は

お尻(大臀筋)と腿裏(ハムストリング)

になります。

腿前は勝手に効いてくるので意図して効かせたくはない場所です。

それよりはお尻や腿裏をしっかりと効かせることが大事になってきます。

そんなお勧めのスクワットが

ワイドスクワット

です。

画像1

これは、通常のスクワットよりも足幅を開いて行うスクワットです。

主なターゲットの筋肉として

内転筋と大臀筋

になります。

このスクワットであれば、腿前には効いてこないです。

細かなフォームの解説をします。

2、ワイドスクワット

画像2

足幅は、腰幅から足を2歩分外に開きます。

爪先は45度外に開きましょう。

その状態でスクワットを行いますが、この時にも膝は爪先の方向に開くようにします。←ここがポイント

そして、ここからが少し難しいですが

しゃがむ時に、親指が浮きやすいです。

なので、母趾球を地面にくっつけるように意識してください。

でも、膝は外側に開きます。ここで頭が?になると思いますが

鏡を見ながらフォームをチェックしてください。

意外とかんたんです。

立ち上がる時はお尻の穴を締めるように立ち上がります。

10回〜20回を1セット目安に行います。

3、まとめ

ということで今日はワイドスクワットについて解説しました。

特に女性は内転筋が弱くなりやすいです。

それによってO脚や反り腰にも繋がってきます。

フォームもそんなに難しくはないので、ぜひワイドスクワットを試してみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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